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定期テストに集中し、そこそこ点数を取っている。
例えば近隣中。
400点の生徒。
平均80点以上。
順位的には80番台。
つまりは平均80点以上の生徒が80名も90名もいるという事。
保護者様的にも400点は自分の過去の記憶として悪い点数では無いと考えますよね。
保護者様の目安としてこの400点。
1つの基準だったりします。
ですが中学の進学実績を見ると。
上位校に進学している生徒数は40名前後。
私立高校や偏差値50以下の高校の人数も相当数いる。
このぐらいの点数の生徒って、ドンピシャ私立高校に進学する生徒層になってしまうのです。
または、偏差値50前後の公立高校を選択する層に。
この点数。
安心する点数でも何でもない。
麻布学院の塾内平均点
中2生中間テスト。
448.5点
中1生中間テスト。
426.2点
塾内最低点は中2生が391点。
中1生が347点。
ですがほとんどの生徒が400点を超えています。
このペース。
仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華・仙台南・仙台向山・仙台高専。
上記の学校への進学率70%の最低限のペース。
(麻布学院の卒業生の約70%が上記の高校に進学)
(麻布学院の卒業生の約70%が上記の高校に進学)
定期テストではこれくらい取ってやっと上位校のどこかを考えるペースなのです。
これだけ取っていても定期テストだけでは学力が分かりません。
定期テストは範囲があり、家庭学習帳や学校の授業、範囲内の教科書内容。
ここから出題されます。
ですから定期テストの点数が取れていても学力が高いかは分からない。
なぜなら、定期テスト範囲には前回の定期テスト範囲・前の学年の範囲は含まれません。
英語の文法も数学の単元も。
歴史も地理も。
理科の単元も。
定期テスト勉強では復習をする必要が全くないのです。
だから定期テストベースの勉強をしている生徒は復習が圧倒的に出来ていない。
それが故に。
定期テストの点数と
実力テスト・模試の点数が
大きく乖離するのです!
麻布学院が超先取りで進める理由。
それは自分自身の力で毎日復習が広い範囲で出来るように。
進めば進むほど、早く学校の定期テストの枠内では出ないような受験問題を自力で解ける実力を付けるため。
麻布学院は受験塾です。
定期テスト前は定期テストに集中。
終われば受験に向けて全学年先取りと復習を繰り返します。
生徒たちは常に自学時間、自力で復習範囲を毎日解いているのです。
学校でまだやっていない単元すらも麻布学院の生徒にとっては復習。
先取りをしていますから。
だから麻布学院の生徒は定期テストと模試・実力テストの乖離がほとんど無い。
故に実力テストでは上位に。
模試では上位校の合格判定が出来るのです。
定期テストは受験に必要な調査書点の基準。
実力テストや模試は受験でどのぐらい通用するかの物差し。
保護者様は別々に考えなければいけません!
中1生・中2生の保護者様は定期テストにばかり目がいきがち。
模試を受験すらしていないという生徒も多い。
麻布学院は中1生から全員が模試を受験。
毎週土曜日には必ず、数学か英語の模試を実施する土曜模試も行っています。
定期テストと受験勉強は別!
保護者様がそれを知らないと
定期テストと実力テスト・模試の乖離!!!!!
これが引き起こるのです。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など