今日4つ目のブログ。
成績の良い生徒の育て方。
どの環境に適応するかの勝負だと思っています。
子供って柔軟なんです。
麻布学院の卒業生。
43.7%が仙台二高・仙台一高。
64.4%がナンバースクール。
麻布学院の環境に適応できる生徒がいかに多いか。
この数字を見てもらえれば分かると思います。
どんな環境で適応して来たか。
人間は環境が育てる物。
環境失くして向上心・競争心無し。
環境失くして自主性無し。
むしろ、時代に適応しなければいけないのは保護者様かもしれません。
少子化によって、学力差は保護者様の考えで二分化している。
昔のように
「中3生になってから」
「中学生になってから」
保護者様の考え方で差が開いてのスタートになる子供もいる。
少子化で幼いうちから教育を受けて来た子どもたち。
子供の数が減れば減る程、1人に対しての教育費を上げている保護者様が増えました。
麻布学院も小学生が一杯。
仙台の中受験塾も生徒がたくさにます。
首都圏などでは小学生から凄まじい競争を繰り広げています。
保護者様も子供たちも。
それを可哀想だと思う保護者様がいても良いでしょう。
それは保護者様の考え方。
ですが私はそうは思わない。
私はそうは思わない。
いつか子どもに夢が出来て、精一杯頑張ろうと考え始めた時。
頑張る種が発芽するとき。
すでに多くのライバルと差が開いている。
この方が可哀想だと私は思うのです。
少なくとも麻布学院の卒業生の6割強。
宮城県上位5校。
こんな進学率の塾は宮城県で無いと思います。
麻布学院は20年前。
開校時から今の時代に適応できるよう改善改善してきた塾。
オンラインも同じ。
やらなくとも200名以上の生徒数がいるので問題は無い。
ですがオンラインしか麻布学院へ通えない生徒もいる。
麻布学院も適応しなければならないのです。
今の時代に。
少子化・新型コロナ以降の世界に。
保護者様も同じだと思います。
我々の時代とは違います。
大人も今の時代に適応しなければいけないのだと私は思っています。
毎年、塾を改善し続けています。
20年前と今が同じ訳はない。
我々が子供の時代とも・・・・
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など