今日4つ目のブログ。

 

将来何をしたいかわからない。

 

まだ決まっていない。

 

 

それって勉強をしていないからなのです。

 

勉強をするようになると、自分の勉強の先を考えるようになる。

 

その先にある物に一番近い高校や大学を思い描くようになる。

 

 

この思い描くことが本当の勉強の意味なのです。

 

 

医者と考えれば仙台二高。

 

東北大学工学部と考えれば二高・一高・三高。

 

 

勉強をしていない生徒は見えていない。

 

だから志望校言う事すら躊躇う。

 

興味が無いから。

わからないから。

 

 

勉強をしていればうっすらと見えて来る。

 

結果が出ればうっすらが確信になる。

 

高校と言う狭い範囲の将来が、大学、職業まで広がる。

 

 

ここで初めて自分自身が見えているのである。

 

 

勉強をしていないから見えないのです。

 

自分自身の立ち位置も。

自分自身の夢も。

自分自身の将来も。

 

 

何となく流された未来に。

 

大半の人間がそうなっていく。

 

大学にいかなければなれない職業もある。

 

勉強をしていないとその職業の夢に繋がる訳がない。

 

 

「将来の夢は?」

 

これを聞いて

 

「何もない」

「分からない」

 

「じゃ行きたい大学は?」

 

「分からない」

 

「行きたい高校は?」

「決めてない。分からない」

 

 

こうやって掘り下げていくとその子がどれだけ勉強しているか分かります。

 

具体性がどの時点で出て来るか。

 

 

勉強をして結果を出して。

 

そうやらないと見えないのです。

 

分からないのです。

 

 

多くの人間がそのまま流されて行くのです。

 

大人は流されないように、導く役割をしなきゃいけません。

 

見えるように。

分かるように。

 

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専

 

麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)

 

一橋大学

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学

宮城教育大学

宮城教育大学

宮城大学

早稲田大学

明治大学

立教大学

法政大学

中央大学

東京理科大学

東京都市大学

同志社大学

立命館大学

芝浦工業大学

など