今日3つ目のブログ。
人間、止まったままで生きてはいけない。
転んでしまったとして。
それでケガをしたとして。
立ち上がらないと、這ってでも進まないと、大声を出さないと。
誰も助けには来てくれない。
でも、転んだことさえ気が付かない。
止まったままでいても生きて行けると先を考えない。
そんな人間がいたとして、誰が引っ張り上げて。
誰が背中を押すことが出来るのか?
それは保護者様しかいないのである。
子供は分からない。
自分が転んでいる事にすぐ気が付かない。
止まっていて何が悪いのかも分からない。
分からないのである。
分からない者に対して、ガミガミと話をしても分からないものは分からないのである。
根気強く1から。
飛ばすことなく何度も。
根気強く。
でも保護者様が体験した受験。
定期テスト。
自分自身の体験や良くて知り合いから得た知識が元となる。
自分自身がそれを克服したという経験が無い場合も。
そもそも止まった事も転んだことも記憶にない場合も。
受験に関して、成績に対して。
保護者様は素人なのである。
子育てのプロであります。
ですが成績に関しては素人。
前に進んで歩かせるには、今のバランスを崩さないと歩けません。
歩くとは止まったままの姿勢を、バランスを崩して進む事。
今の姿勢。
つまりは環境のバランスを大きく変化させないと止まったままの子どもは進めないのです。
進めるために保護者様も一生懸命に話をしますが。
保護者様は生まれ育った環境を共有している存在。
我が子の甘えも反抗も。
同じ環境の中にいれば来るんです。
だからこそ成績に関する我々プロが存在するのです。
転んでいる事を自覚させ、立たせ、怪我を手当てし、一歩を進めるように。
今いる環境を1度崩さないと、前には進まない。
でも崩すのって怖いですよね。
慣れた環境を進むためと言っても崩すのは。
だからこそ我々がいます。
いつでもご連絡ください。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など