今日3つ目のブログ

 

 

私は学年の平均点に強くこだわります。

 

県内1位もいるし、全国模試をやれば全国1位もでるし。

校内1位もたくさんいる。

 

 

それは個人が頑張ってくれているから。

 

 

上位層だけの成績を誇れば、必ず中間層や下位の生徒たちは伸びなくなる。

なぜなら、自分たちの成績に頂点は関係ないからだ。

 

 

上位層だけが頑張って塾の誇る上位の成績を取れば問題が無い。

そう思ってしまうし、下位の生徒に取って全く関係の無いこと。

 

 

でも平均点は違う。

 

上位の生徒がいくら頑張っても平均点を上げるには500点満点でも足りない。

 

全体が低ければ400点を割り込む。

 

今年の中3生がそうである。

 

 

中間層が頑張って、下位の生徒たちの底上げが出来て今では400点を超えて来た。

それは、生徒たち全員に他人事ではない平均点を意識させて来たからである。

 

 

平均点は全員が関わる。

 

県内1位も校内1位も。

そして下位の生徒たちもである。

 

 

自分達のベストを尽くさなければならなくなる。

 

 

麻布学院は入塾テストが無い。

全員入塾。

 

当たり前に100点台200点台の生徒も入って来る。

 

 

だが今回の中間テスト。

最低点は350点台。

 

200点台は1人もいない。

 

 

これは全員が平均点に対して強く意識しているからである。

 

 

平均点を学年ごとに比較する事で、学年間の競争心も生まれる。

 

 

平均点420点台は悪くはない。

どこの塾と比較しても高い方だろう。

 

それだけ高い塾がどのぐらいあるのか?

 

 

それでも448点の学年がある。

 

 

他の学年は明確に負けた事になる。

 

 

県内1位も校内1位も含めて。

下位の生徒たちも含めて。

 

 

1人1人に役割を持たせる。

 

それが私のやり方。

 

 

全てのテストを他人事にはさせない。

 

 

今年の中3生。

 

成績に苦しんできましたが、最下位に甘んじた生徒も仙台高専合格基準クリア。

昨年も同じ。

 

 

突き抜けた上位を育てるのは麻布学院として当たり前。

毎年県内1位を出して来た。

 

 

しかし全員を育てるにはそれだけじゃダメ。

 

平均点が全員を育てる。

 

 

それが出きて、それを強く意識させる塾は少ない。

下位の生徒がプレッシャーを感じて辞めないに。

 

 

麻布学院は違う。

 

上位も下位も同じ塾生。

 

この平均点のこだわりが200点台を消して行くのだ。

 

辞めるのではなく上げて行って。

 

 

それが麻布学院本校である。

 

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専

 

麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)

 

一橋大学

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学

宮城教育大学

宮城教育大学

宮城大学

早稲田大学

明治大学

立教大学

法政大学

中央大学

東京理科大学

東京都市大学

同志社大学

立命館大学

芝浦工業大学

など