今日3つ目のブログ。
どんな事だったとしても。
最初は人間。
不可能だからスタートするのです。
目標が大きければ大きい程。
周囲の人間のが熱を上げれば上げるほどプレッシャーを感じたり。
プレッシャーを感じるならまだ良い。
自分と周囲の人間との熱量差。
現在の自分と目標のギャップ。
周囲の人間と反比例するように、本人はどんどん醒めて行く。
小学生の内は、親子ともに目指せていた夢の未来。
中学になり、子供が歳を重ねるごとに磁石のS極とN極を合わせようとするが如くすれ違う。
次第に親子ともに熱量を失っていく。
中学生になると失われる熱量。
これは保護者様の話。
小学生時代、同じ道を二人三脚のように目指していた我が子。
大きくなればなるほどに。
歩幅が合わなくなってくる。
二人三脚のバランスが崩れていく。
中学になればもっと。
子供の心の中の自分と言う歩幅が大きくなる。
そこで二人三脚を辞めさせようと、足を踏ん張り始める。
目標への歩みが止まり。
ライバルたちが前に行けば行くほど、親子の心の歩幅は絶望的に広がって行く。
「不可能である」
そう子供に思わせた瞬間から心の歩幅はズレていく。
不可能である。
その気持ちが生まれるのは。
圧倒的に中学生最初の定期テスト結果から。
子供たちは生まれて初めて順位という現実を知る。
ここに向けて準備をして来た子どもと。
何もして来なかった子供。
差が付くのは当たり前だが・・・・
最初のテストがその子に自分の当たり前を植え付けてしまう。
小学生の時に思い描いていた親子の夢。
医者であったり。
東北大学であったり。
このテストが生み出すその子の当たり前。
それが親子の夢をガラガラと崩して行く。
そして心の歩幅は広がって行く。
何が悪かったのか?
夢を持ち続けるには。
結果を出し続けなければならない。
不可能であると感じない最低ラインの結果をクリアしなければならない。
子供は全て他人のせいにする者。
未熟。
だから仕方がない。
親子で二人三脚で頑張って来た結果が出なかったという事実。
結果。
我が子は自分の努力は顧みない。
そこまで大人では無い。
中1生の最初の定期テストで植え付けられた自分自身の当たり前。
まだこれを変える事が出来る。
「不可能だと思わせてはならない!」
しかし一度植え付けられた自分自身の当たり前。
これを変える事は至難の業。
ではどうすれば?
植え付けられる前に。
植え付けなければ良い。
準備を周到にしておけば良い。
すでに遅れが出ていても、不可能だと思わない程度の結果は出せる!
全ては準備次第。
準備出来ていますか?
我が子との歩幅がズレていませんか?
保護者様自身も足を止めてしまっていませんか?
目標は不可能と感じた瞬間から遠ざかって行く。
定期テスト・模試の回数を重ねれば重ねるほど。
全ては準備。
保護者様の危機感。
子供の行く先に危険があれば取り除く。
それが親。
しっかりと準備をしておけば、当たり前の基準は必ず上がります。
「不可能」も生まれない。
全ては保護者様の危機感!
それが高ければ高い程。
我が子の当たり前の基準も高くなるのです。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など