今年の中3生は、中2生冬に多く生徒を受け入れた学年。
その中には入塾当時、校内最下位だった生徒もいれば、同じぐらいの成績の生徒もいました。
麻布学院は基本的に入塾テストはありません。
この学年は中1生・中2生秋まで生徒募集をせずに、当時の中3生の成績に集中しました。
当時の中3生が新みやぎ模試で400点を割り込むという開校当初以外なかった点数だったからです。
今の中3生。当時の中1生の募集まで余裕が無かったのです。
当時の中2生は麻布学院が初めて大々的に小学6年生を集めた学年。
大人数。
今年の中3生は、小学生部分から遅れが出ている生徒も多く、少人数で基本を徹底する事を決めました。
そして中2生の秋に、やっと上位クラスも中間クラスも成績が安定して来たので募集を再開。
中2生の冬に多くの生徒が来てくれました。
その時からのチャレンジ。
校内最下位・それに準ずる成績。
塾に通った経験が無く、真っ新な状態の生徒たち。
ここを受験までに引き上げる事が出来るか。
徹底して少人数クラス。
上位クラスの5名は超先取り。
中間クラス以下は少人数で基礎力の底上げ。
では中2生の冬に入塾した生徒たちがどうなっているか?
新みやぎ模試11月号
414点 偏差値66(仙台一高合格基準偏差値)
406点 偏差値65
391点 偏差値64(仙台三高合格基準偏差値63)
348点 偏差値59(仙台二華・仙台南合格基準偏差値)
331点 偏差値57
317点 偏差値56(向山理数・宮城野高校合格基準偏差値56)
ここまで引き上げる事が出来ています。
今年の中3生で分かった事。
中2生の中3生になる直前やまさにこの時期。
そこで入塾した生徒たちでも引き上げる事が出来る。
この中の3名は校内10位以内にも入っています。
校内最下位・それに準じる成績で遅い時期に入塾して来ても麻布学院ならば間に合う。
それが証明出来ました。
少人数16名。
在籍している生徒全体の底上げ。
まさに昨年の今頃から中3生になるまでの時期。
彼らは入塾して来ました。
今現在、我が子の成績に悩む保護者様。
麻布学院は数字と結果でお応えする塾です。
冬期講習前。
是非にお問合せ下さい。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など