今日2つ目のブログ。
人間、何かの成功体験が無いとその後の人生で自信を持った生き方は出来ません。
校内1位を取ったとか、県内1位を取ったとかではなくもう少し大きな成功体験。
人生で初めて、自分の力で得る事が出来る成功体験。
それが高校合格です。
二華中・青陵中の中受験組は中学合格。
最初の成功体験って鮮明に記憶に残るのです。
そこに至るまで努力すればする程に。
そしてその努力量が今後の人生の努力に基準となって行く。
ここで努力に努力を重ねた者は、その努力が成功への基準となるのでその後の関門でも同じだけ、それ以上の努力が出来るのです。
ここで手を抜いて、妥協した者は、必ず次の関門でも手を抜いてしまう。
結果はどうあれ。
人間は失敗した体験が努力不足が原因の場合、都合よく忘れる物なのです。
高校受験。
多くの人間が自分自身の力で挑む高校受験。
これが人生のスタート。
履歴書などのスタートは高校入学から。
このスタート。
自信を持って高校名を書ける成功体験を。
そこに至るまでの努力の記憶を。
私は生徒全員に持って欲しい!
自分自身で努力をし勝ち取る!
努力量が足りず成功を手にした場合は、ボンヤリとした物になりますが、努力で手にした物は鮮明な記憶として残る。
麻布学院はこのスタートの関門。
ここに向けて、生徒たちには鮮明な成功体験として記憶に残して欲しい。
受験で全員が成功する訳ではありません。
悔しい結果になる生徒もいる。
ですが人間は努力を重ねて積み上げた物をそうそう壊そうとしない。
努力を重ねた者にとってその記憶は次の成功へのプロセスとなる。
大学受験と言う。
ただ時間を過ごし、楽しく生きるのも人生。
それは保護者様と生徒さんの考え方。
塾も同じ。
様々な塾があります。
選択するのは保護者様と生徒。
麻布学院は高校入試と言う関門で、何かを得る生徒になって欲しい。
そう思い、指導して来ました。
最初の関門で手を抜かずに。
高校受験をただ時間が過ぎるのを待って受験するのではなく、努力に努力を重ねて。
中1生・中2生の多くはまだこの関門に実感を持てません。
ですが中3生は来月末に私立受験。
中1生・中2生で積み上げた努力が試されます。
麻布学院は高校受験でどのような結果になっても。
「努力を積み重ねた!」という記憶を残して欲しい。
毎日塾で授業を受け、自らの意思で自学演習をこなし。
自宅でも更に努力が出来る。
ただ時間を過ごすのではなく、1つ1つの小さな成功を積み重ね、受験と言う大きな関門に努力と言う記憶を持って挑んで欲しい。
そのために麻布学院は、全員が努力できる環境作りを大切にしています。
保護者様が毎晩送り迎えをしてくれた事が鮮明な記憶になる。
毎日授業をこなし、自らの意志で動いた自主性が鮮明な記憶になる。
麻布学院は入塾テストを行いません。
ですからスタートは様々。
ですが受験までに努力が出来なかったという生徒がほとんどいない塾です。
少なくとも中1生から1日150分は努力をしている生徒の集まりです。
高校受験。
保護者様にとっても鮮明な記憶に残ります。
大事に育てて来た我が子が、初めて自分の力で関門に挑む。
努力を重ねた我が子とその関門に。
その我が子の努力を見たい保護者様。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など