新みやぎ模試中3生11月。

 

塾内平均点の公開です。

 

今年はこの11月号で5回目。

 

7月模試で372.9点。新中3生号で366.3点。

 

 

麻布学院過去最低点を出してしまった学年です。

中2生冬に入塾して来た生徒が多いのが特徴。

 

数学や英語は模試で20点30点スタートの生徒も複数名いました。

 

生徒数も麻布学院開校以来一番少ない16名。

 

1人が成績を大きく落とせば全体の平均点も大きく落ちる。

 

1人1人の底上げが大切であると考え、ここまで徹底して来ました。

 

 

そして1教科でも得意教科を作る事。

私の担当教科社会。

 

ゆっくりとしたペースでしっかりとやって来ました。

 

 

そして上位クラス5名以外は基礎力の向上。

これを徹底しました。

 

 

11月号はどうだったでしょう。

 

 

では。

 

 

(新みやぎ模試11月号塾内平均点)

 

国語 81.2点 県内平均 63点 +18.2

数学 77.1点 県内平均 47点 +30.1

社会 86.2点 県内平均 51点 +35.2

英語 79.4点 県内平均 47点 +32.4

理科 77.9点 県内平均 50点 +27.9

 

5教科合計 401.8点 県内平均 258点

県内平均点+143.8点

 

上記のような結果となりました。

 

偏差値70以上の生徒も4名。

 

上位クラス5名が安定して来ました。

残りの生徒1名も偏差値68(仙台二高合格判定)

 

 

公立高校受験コースの4名も、一番低い成績で偏差値56。

 

中間コース・上位コースの生徒は偏差値64を全員クリア(仙台三高合格判定63)

 

 

全体の偏差値は65。

 
16名と人数を制限してきた分、例年と比較してもそこまで低くはない成績。
 
しかしながら昨年の学年は11月号で平均436.2点。
 
今年と同じく苦しんだ学年一昨年の生徒が平均400.4点。
 
 
一昨年の生徒には並んだと思います。
 
一昨年は二高5名・一高4名・宮城一高2名。
 
今年の生徒はそもそも一高・二高を受験予定の生徒が3名。
1名は首都圏難関私立受験。
三高や宮城一高を受験予定の生徒が多い年です。
 
一昨年・昨年とは違い、二高・一高の数は少ないですがこのメンバーでナンバースクール二桁合格を目指します。
 
 
徐々に良くなって来た。
冬期講習できちんと仕上げます!
 
 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専

 

麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)

 

一橋大学

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学

宮城教育大学

宮城教育大学

宮城大学

早稲田大学

明治大学

立教大学

法政大学

中央大学

東京理科大学

東京都市大学

同志社大学

立命館大学

芝浦工業大学

など