中3生。
自宅学習。
塾での自学時間も含めて。
受験問題を解きまくっています。
トップの生徒は4年分。
全国受験問題を北海道から沖縄まで解き終わっています。
新みやぎ模試県内1位ですからね。
実力があるので解く時間も速い。
ですがこの子以外の生徒。
まだまだ数英国。
解くスピードが遅い。
例年であればこの時期。
すでにほとんどの生徒が数年分全国の受験問題を解いている状態。
今年はまだまだ。
速い生徒でも2年分程度。
数英国は受験問題。
理科社会はノートまとめや問題集で確認。
麻布学院の王道。
ここからが本当にキツい勉強。
難問に苦しむ事になります。
勉強時間も激増する。
1月の末には私立高校受験。
時間は限られています。
第一志望校が公立高校でも。
今までの麻布学院は9割以上の生徒が私立高校入試では。
ウルスラtype1
東北学院特進
仙台育英東大選抜
宮城学院MG特進
上記のいずれかに合格をして、第一志望校の公立高校を受験して来ました。
上記の高校が確保できなかった場合。
公立高校受験にも迷いが生じます。
迷いが生じるのに今の中学校のスケジュールは・・・
私立高校入試後、3日~5日で公立高校の受験校を決めなければいけません。
迷っている時間も無いのです。
そうなるとどうしても志望校を落とす傾向が色濃くなります。
各塾、私立高校受験後に面談を設定する時間すら無いのです。
例年であれば、私立高校入試はそこまで心配する事も無く、結果が出て来ました。
ですが今年はそこがまずは心配。
やっと11月模試では塾内平均点が400点以上に復活。
16名と生徒数を抑えて、個々に力を入れて来ましたから本当に底上げが出来ている。
この時期の模試でも点数が下がらない。
伸びている生徒も多数。
出来る限り厳しくとも受験問題に慣れる事がここからは大事。
スピードも意識しないといけない時期。
当たり前に麻布学院の言う受験問題とは1つの県の全ての問題のこと。
国数英はもう毎日。
ここが勝負です。
麻布学院の場合。
生徒全員が同じ行動を即座に取れる環境があります。
全員が厳し事に挑んでいるので、1人だけやらないという事が無い。
特に中3生は。
そんな努力できる環境がある。
それが麻布学院。
1人の気持ちは日々揺れ動きます。
子供はそこまで意思が強くはない。
ですが努力する集団という環境にいれば大きく変わります。
ここからが勝負!!!
冬期講習。
朝10:30~21:00まで。
1時間半の休憩時間はありますが毎日が合宿状態。
年末年始の休み以外は毎日です。
最後の追い込み!
1人では出来ないことも環境と言う強味がある!!
他の塾では大勢の中の1人。
行動もバラバラ。
ですが麻布学院は中1生から中3生まで毎日勉強をして、毎日自主的に自学演習もこなす環境がある。
中3生!
最後の追い込み!
勉強一色の冬ですね。
最初の受験で妥協した生徒は大学受験でも必ず手を抜きます。
大学受験は高校受験とは全く別物。
全国が相手です。
今のうちに力を抜かず挑む事を覚えましょう!
必ず将来に繋がる。
逆を言えばこの時期に。
必死に慣れない生徒はこの先も必ず手を抜きます。
高校受験は努力のスタートライン。
全員手を抜かず。
私もどんどん引っ張って行きます!
ここで妥協する生徒は大学受験でも必ず妥協する!
流される!
ここで妥協する保護者様も大学受験で必ず妥協してしまう。
妥協の原因は数字と結果。
生徒・保護者様・麻布学院。
妥協する事無く全力で最初の関門である私立高校入試から!
結果結果結果!
積み上げて公立高校入試へ!
頑張りましょう。
手を抜かず!
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など

