今日2つ目のブログ。
今の時代。
何でもかんでも自己責任自己責任の時代。
スマホを買い与えるか否かも保護者様の自己責任。
でもこの自己責任。
社会的に保護者様だけが問題なのでしょうか?
小学生からスマホを買い与えるのが普通の世の中。
ましてや中学生になってもスマホを持っていない子供のほうが少数派。
そんな中でスマホを我が子には絶対買い与えないという意思を貫くのも難しい。
だって風潮が
「今の時代、スマホを持っていないなんて可哀想」
「スマホを持たせないなんて厳しいご家庭ですね」
誰も彼もがこんな雰囲気。
保護者様だって我が子に不自由はさせたくない。
他の子どもたちと同じ環境を用意してあげたい。
この気持ちはありますから。
意志がどんどん崩れていく。
そして買い与える。
買い与えれば、全て保護者様の自己責任。
管理も全て保護者様が行わなければならない。
けれど、四六時中。
子供の傍で管理なんて出来ますか?
高いお金を出して子供にスマホを買い与え、毎月の使用料も支払い。
それなのに我が子はYouTubeやゲームに暇があれば興じる。
注意しても制限しても、四六時中の管理なんて無理。
スマホに意識を持っていかれている我が子を管理・注意してくれる大人なんて保護者様しかいない時代。
塾の中でまでスマホを見ている生徒がいる時代。
麻布学院であれば、現場を見たり誰かからの報告があれば厳重注意!
それこそカミナリがどかーんと落ちます。
塾でスマホを出すことは厳禁!
生徒たちもその意識が強いので、塾にいる時間はやる事もないから勉強に集中しています。
そういう場所があったらあったで、子どもたちって適応するんです。
今は中1生・中2生は自学時間。
授業1時間前。
それでも中2生・中1生で自学に来ている生徒が数多くいます。
勿論彼らもスマホを持っています。
ですが、毎日授業があるという塾に入り、点数・結果を強く意識させる大人。
つまり両塾長がいる事によって、強制しなくとも自分自身で自己管理が出来ているのです。
自己責任は厳しい。
四六時中保護者様の監視は難しい。
少なくとも麻布学院に入塾すれば、授業時間90分。
授業終了後60分は全員が自学して行きます。
150分中、60分は生徒同士が環境によって自己管理が出来ているのです。
それに加えて授業前に自学に来る生徒も多数。
麻布学院はスマホについて。
保護者様や生徒の自己責任とは思いません。
時代が時代です。
ですからスマホから離れる時間を塾が用意してあげれば良い。
毎日授業が可哀想。辛そう?
ですがその時間。
家にいたらスマホを見ている時間ですよ。
つまりたっぷりと空き時間。
その時間は麻布学院が責任を持って監督いたします。
そして生徒の自己責任ではなく、自己管理できる生徒に育てます。
スマホについて怒る大人。
保護者様だけだと中学生になれば反抗もしてくる。
目を盗んではYouTube。ゲーム。
子供で自己管理が最初から出来るなんて珍しい。
そのスマホを見ている空き時間。
空き時間なんだから勉強させませんか?
それが麻布学院毎日授業の意義なのです。
高いレベルの競争に入っていかなければ自己研鑽を続けることが出来る生徒は稀。
麻布学院の環境が保護者様の自己責任を生徒自身の自己管理に育て上げます。
保護者様の自己責任ではなく!
生徒自身の自己管理へ!
それができるだけで、今の世の中、学校で上位になる事が可能なんです。
ライバルもスマホの誘惑に勝てない時代ですから。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など