本日は麻布学院入塾説明会を行いました。
昨年までとは別に、今回は小学生の保護者様対象で初の試み。
麻布予備校の大教室で行いましたが満席になるくらい保護者様に来てもらえました。
ありがとうございます!
言いたいことをまとめると。
小学生のうちが一番保護者様の意向に子どもは従ってくれる。
余程、保護者様が小さな頃から意識づけをしていない限り小学生で自分を持っている子供は少ない。
定期テストと言う現実が突き付けられていないので、子供が自分の点数に無関心にはならない。
保護者様も我が子に夢を持てるのは小学生のうちが一番。
こんな話です。
具体例。
小学1年生。週1回から始めた生徒。
今は小学4年生。
ほとんど手つかずの状態から始め、基礎基礎基礎。
きちんと基礎を固めて。
小学4年生で小学生範囲を終え。
そこからは中受験用の問題集。問題を解ける幅を広げて。
ここから中学生の範囲に入ります。
この子は週1回。
週2回だとすればもっと早く先取りできたかもしれませんが、小学1年生から通ってくれれば週1回でもこのペースで進められます。
週1回ですので算数・数学単教科になってしまいますが、数学に強みを持っているのは中学生になってから違います。
低学年から通っていれば週1回でも、保護者様の我が子への夢が繋がります。
中学生範囲を数学だけでも終わらせてから中学に入ると、数学に自信を持っているので定期テストでは他の4教科に集中できる。
家でボーっとYouTubeを見ている時間があるならば、早期から塾に通わせる事が可能。
結局は保護者様の考え方なのです。
小学生のうちに頭が良いと言われる子供は、きちんと保護者様が誘導して道を用意しているのです。
保護者様が夢を我が子に一番持てるのが小学生の時期。
中学生になってからだと保護者様の言う事を中々聞かなくなる。
保護者様の言葉よりも周りの友人関係や趣味(YouTube・ゲーム)などに意識が向いてしまいます。
定期テストの結果が出れば、自分の当たり前の点数がそこであると思い始めて行きます。
だからこそ、最初の定期テストに向けて小学生から鍛えて行くのです。
当たり前の基準を高くするために。
麻布学院はきちんと基礎を固め、受験をしない子にも中受験問題集も解かせ。
そして超先取りに入ります。
小1生からいれば週1回でも可能です。
小学生のうちは、我が子に夢を持てる幸せな時期。
小学生から先取りを進めるという事は、その幸せな期間を中学でも高校でも保護者様が持ち続ける可能性が広がるという事。
中学になってからでは、現実に追われて夢を追う余裕もない状態になって塾に入る結果になりかねない。
麻布学院は小1生から小6生まで生徒を募集中です。
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