今日3つ目のブログ
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
(国公立大)
東京大学理Ⅲ、東京大学、一橋大学、東北大学医学部医学科、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、九州工業大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、弘前大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
(私立大)
慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、日本女子大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、聖マリアンナ医科大学、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本女子大学、東京女子大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
(海外)
イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学
麻布学院の目標はあくまで大学入試。
そのため、生徒1人1人の最善を選ぶのが麻布学院の高校入試。
その高校入試で最良の選択ができるように力を入れる定期テスト対策と受験指導。
大学は選択肢が多様。
国立大学に拘らず、私立難関大学まで考えたとすれば成功する方法は様々。
学力で受験を乗り切るも良し。
AO入試・指定校推薦などで一気に決めてしまうも良し。
しかしながら、難関大学はより難しくなりつつあります。
少子高齢化が進み、子ども1人に対する教育費に首都圏と地方では大きな差が出ています。
地方でも教育意識の高いご家庭と、我々が小中学生だった頃と変わらない考え方のご家庭では大きな差がついています。
例えば東北大学と考えた場合。
合格者の出身都道府県ランキング。
1位 東京都
2位 埼玉県
3位 宮城県
明らかに首都圏が相手になる時代。
宮城県の高校生と首都圏の高校生の違い。
幼い頃から様々な教育を受け、東京大学を目指していた生徒が首都圏から東北大学を目指して来ます。
すなわち東大・京大・一橋などを目指している高校生が東北大学に流れて来るのです。
宮城県の高校生は東北大学を子供の頃から目指している生徒が多い。
東大レベルの勉強を隅から隅までやっている生徒は少ない。
仙台二高は東北大学の合格者が多いので、旧帝国大学合格者数では全国有数。
ですが東大の数で言えば、そこまで上位ではありません。
宮城県の学生が目指す最高地点は東北大学医学部医学科。
国立大学医学部医学科を目標に二高を目指す生徒も多々います。
そこに東大の理Ⅲを目指していた首都圏の生徒が押し寄せているのです。
今春の受験で仙台一高は東北大学医学部医学科の合格者を出せましたが、数年間にわたり合格者がいない状態が続いておりました。
まずは医学部医学科で首都圏勢との闘いが激化。
東北大学の国内評価・海外評価の高さから理系の学部に首都圏から来る人間が激増。
ここからの時代は首都圏勢との闘いになるのです。
元々、私立難関大学は首都圏。
早稲田大学・慶応大学・GMARCH・上智大学・東京理科大学など、首都圏勢は主戦場。
AO入試や指定校推薦の合格者割合を上げて来ているので、ここから先は東北大学と併願して滑り止めというのも難易度があがると思います。
麻布学院は塾開設当初から首都圏勢を意識した塾作りを意識して来ました。
予備校を開校してからは、首都圏の人気塾「生徒派」とがっちり協力関係を結び、宮城県で他の予備校には無い物を提供して来ました。
外部から関わって下さる方々は、全て関東勢です。
首都圏を知るために神奈川県に神奈川の塾と合同で塾経営に関わったりもして研究しました。
首都圏の人間たち。
幼い頃から毎日勉強する事が当たり前。
幼稚園から戦いが始まるのです。
それと比較した場合。
まだまだ宮城県は幼児教育が進んでいない。
ここが大きな差となっているのです。
麻布学院も小学1年生から入塾を認めるようになり、小さな児童も沢山通ってくれるようになりました。
麻布学院の小学生部門出身者は、本当に強い。
各中学の上位を席捲する。
勉強が苦手だった児童も、底上げをする事で5教科100点200点台と言う最悪の事態は避けられ、400点以上に落ち着いてきます。
麻布学院は入塾テストがありません。
生徒1人1人。
小学生1人1人。
先を見越した育て方をします。
全ては大学受験を見据えて。
麻布学院の小学生の保護者様。
大学受験まで考える方が増えています。
麻布予備校の影響かも知れません。
小学生から大学入試まで1つの塾で完結する。
それが麻布学院です。
麻布予備校過去3年間。
受験生21名の実績。
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など
国立大学志向の宮城県の保護者様にも、私立難関大志望の保護者様にもきちんとお応えして来ました。
麻布学院は大学入試を視野に小学生を育てています。
麻布学院の小学生教育・中学生教育はその後の大学受験に大きく繋がります。
圧倒的な学習量。
毎日勉強の学習習慣。
自学演習を通じての自主性。
上位の生徒が多く集まる事で身につく競争心・向上心。
麻布学院の教育はその後に繋がる。
過去の実績がきちんと証明してくれています。