今日2つ目のブログ
小学生の低学年。
そこから始めている習い事。
そして小学生の高学年から始めた中受験。
1度それを始めると、中々方向変換が出来ませんよね。
前にもブログに書きましたが、それまで使ってきた時間と出費。
これが無駄になってしまう気がして。
習い事⇒日々結果が出たり出なかったり。大きな大会では難しい。
そもそもそれに関連する項目で生きてはいけない。
中受験⇒小学生のカラーテストでは高得点。中受験問題集の難易度で子供のプライドが折れて行く。
合格出来るかよりも子供のテンションが下がっている。
この先続けても合格はむずかしい。
沿う保護者様が感じていても、たまたま習い事で記録が出たり、たまたまテストで良さげな点数を取ったりすると期待してしまう。
この繰り返しですよね。
中受験にいたっては、今まで使ってきた時間と出費を無駄にしたくないと言う気持ちが働いて、宮城県私立中学の受験をする方も増えています。
人間って使った時間と出費を割り切れないんです。
ですが小学生。
そこからの人生の方が、長い時間と多くの出費を保護者様はかけるのです。
数年間の時間と出費。
これって普通の公立中学で学年1位や学年10位以内に入る事で簡単に報われた気持ちになれますよ。
たった1回の定期テストで。
仙台二華や青陵に合格出来なかったのは残念でしょうが、普通の公立から二高に行ければ。
一高・三高に行ければ。
時間と出費は実ると私は思うのです。
今のところ、二高・一高・三高ほどの結果が出ていない私立高校の附属を、自分の納得のやめに受けるよりも何倍も成功率は高いと思います。
それでも人間は割り切れない。
レギュラーになれなくとも頑張っている我が子の姿は嬉しい。
基準には全く届かないけれど日々更新される我が子のタイムは見ていて嬉しい。
中受験に向かって難問に取り組む我が子との時間が苦しくも楽しい。
そして
ここまで使ってきた親子の時間と出費。
無駄だとは考えたくない。
大丈夫です。
無駄にはなりませんよ。
その世界では花開かなかったとして、親子で取り組んだ時間。
それは無駄にならない。
親の期待に応えようとする姿。
それこそが成果です。
だから、今やっている事にしがみつく必要はありません。
大丈夫。
校内1位・校内10位以内・県内1位・県内100位以内・偏差値70。
仙台二高合格・仙台一高合格・仙台三高合格。
その瞬間、全てが繋がるのです。
方向を返還したかもしれませんが、保護者様のやって来た事は無駄になりません。
時間も出費も無駄にはしない。
麻布学院は入塾した生徒全員の成績を上げるために生徒数をきちんと調整する塾。
生徒のほとんどが頑張っていると言う環境。
そして成績上位層。
新みやぎ模試の県内1位が毎年在籍する塾。
親子で取り組んで来た絆。
無駄にはいたしません。
別な方向に視点を動かせば、無駄にしない方法はいくらでも。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生21名)
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など