今日4つ目のブログ。
保護者様の考えの差。
それで我が子の道が大きく違います。
今のなのか?
将来なのか?
今の場合。
習い事や遊び、親子の交流。
子供がやりたいことを優先に。クラブチーム・音楽。
将来その事で生活して行く可能性は低いが今楽しいと言えること優先。
今の時点で結果が出る。自信に繋がる事もある。
将来の場合。
大きな目標。大学・職業。
今現在の我が子ではなく将来の我が子への贈り物。
勉強は避けて通れない。
点数・順位・受験。
我が子が勝ち続けるために!
長い準備期間を取れるのが勉強。
我々が考える遊び。
今の子どもが考える遊び。
スマホの登場でズレが大きい。
遊びも個人。
YouTubeやゲームをやって人間関係が出来る訳では無い。
子供がSNSで人間関係を作ったらそれこそ心配。
今の時代。
高校を出たばかりで成人。
高校を出たばかりで右も左もわからない。
そんな人間が借金出来てしまう世界。
連日問題になっていますよね?
作り上げた過去があるからこそ、危ない物には手を出さないのです。
過去を崩したくない。無駄にしたくはない。
保護者様の期待から始まった作り上げて来た自分への期待。
無駄にしたくはない。
将来に向けて、早くから何かをコツコツ積み上げた子供たちは過去を大切にします。
目の前の定期テストも受験も。
そして保護者様の期待・自分自身への期待も。
今の楽しいは短絡的な一時的な事が多い。
少なくとも将来それで生きて行く事は少ない。
一次的な成功。
将来に向けての楽しい。
それは努力がいる事ではあるが継続して続く楽しいに繋がる事。
自分に期待出来る人間は楽しいのです。
保護者様の考え方です。
今の楽しい。
将来の楽しい。
保護者様の考え方です。
私はどちらの楽しいも必要だと思っていますがバランスの問題。
毎日塾があってもそのバランス。
麻布学院の生徒は保っています。
部活も全員入っていますし、県大会東北大会全国大会も多い。
今週も英語弁論大会で最優秀賞兼教育長賞を受賞した生徒が全国大会に挑みます。
麻布学院の生徒は努力すると言う事に慣れています。
一番大きな将来への贈り物は。
努力をした経験が早い段階であるという事かもしれませんね。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など