今日3つ目のブログ。
中学生のほとんどがスマホを持っている時代。
相当数の子どもたちがスマホでYouTubeを見ている時間がある。
酷い場合だと、何かをやりながらスマホ片手にずーっと見ている。
YouTubeだけでは無いですよね。
ゲームもスマホで出来てしまう。
大人だってスマホを見ている時に流れて来るゲームの宣伝。
気になる・・・
現在の子どもの世界は片手の中から広がっているのです。
保護者様が見えない場所でも片手の中のスマホから。
保護者様。
街中で少し立ち止まって下さい。
待ちの様子を見て下さい。
下を向きながら片手の世界に没頭する大人・子供が沢山います。
片手でいくらでも広がる世界。
これは保護者様が管理できる世界では無いのです。
大人でも自制が出来ない。
子供は難しい。
その我が子がYouTubeを見ている時間。
麻布学院の生徒は自学と授業で勉強中。
同じ時間の使い方。
大きな差が付くのは当たり前。
YouTubeを見ている時間。
自学や授業で勉強をしている時間。
どちらが将来に役立つ時間の使い方か?
YouTubeを見ている・ゲームをやっている。
という事は、十分に空き時間を持って生活しているという事。
空き時間を作っているのは保護者様。
スマホを与え、我が子がゲームやYouTubeをズーーッと見ている。
その空き時間を、麻布学院の生徒たちは勉強に充てているだけ。
保護者様が大変だと思うだけで、子供たちにとってはただの空き時間なのです。
そこまで大変ではない。
YouTubeが問題集に。
ゲームが授業に。
そう変わるだけなのです。
保護者様のよく言う人との交流。
それも自宅でYouTubeを1人で見ているより、塾で仲間と切磋琢磨。
その方が人間関係も学べます。
大人だってそうですよね。
YouTubeを見ている時間。スマホを見ている時間。
それを副業や趣味に充てたなら多くのことが出来るはず。
子供にそれを自分でやれと言うのは逆に酷なのです。
大人も出来ない事なんだから。
空き時間を勉強に使う。
それが麻布学院の生徒たち。
ゲームでランクが上がっても、将来に何か繋がる可能性は少ない。
勉強で順位が上がれば、将来に繋がる可能性が大きくなる。
同じ空き時間。
スマホを与えたのが保護者様ならば、空き時間の管理も保護者様の仕事。
麻布学院に通わせる事は大変なことではありません。
どうせ子供の空き時間。
勉強をする時間を与えるのも保護者様にしか出来ない事なのです。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
麻布予備校開校3年間の合格実績
(麻布予備校卒業生20名)
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など