今日3つ目のブログ。

 

我々もプロ。

麻布学院20年間の歴史。

上位校に進学した生徒を数多く出してきました。

 

それでもです!

 

どう勉強すれば良いか教えたとして、最初からその方法をやれる生徒は稀。

中々しみついた勉強方法を変えようとはしません。

 

いつも私が言っている、作業的な勉強。

簡単な問題を繰り返し、単語や漢字、計算などはやっているが国語の記述や数学の応用などは答えを見て写して終わり。

 

 

こういった生徒はまだマシ。

 

 

そもそも勉強をする習慣が身についていない生徒は、何をどうやれば良いかも分からない。

初歩の勉強方法から教えたとして、中々行動に移らない。

 

表面上勉強をやっている雰囲気。

中身は空っぽ。

 

 

麻布学院はしつこく言い続ける塾です。

1度・2度のアドバイスで数年間・十数年間身に付いたものを変える事など出来ません。

 

 

都度、アドバイスをする。

何かの結果に反映した場合、アドバイス通りにやっていたならば褒める。

逆にアドバイスと違う事をしていた場合は、なぜ結果が出なかったのかをきちんと最初から説明する。

そしてアドバイスを繰り返す。

 

生徒との接点が近い。

だからこそ出来る細かいアドバイス。

 

 

定期テストや模試の期間。

塾全体の意識改善をするのは私。

 

どんどん盛り上げていく!

テストをイベントのように楽しむ!

 

そこに至るまでに、アドバイスを何度も繰り返しています。

 

麻布学院の生徒たちは、日頃から努力をしています。

自分自身の点数に大きな関心がある。

自分自身に期待もしている生徒が多い。

 

定期テストや模試に期待をし楽しんでいる。

 

 

だからこそ、麻布学院の生徒たちは結果が出ると表情に出ます。

嬉しければ笑い、悔しければ泣く。

 

他人のせいにしない。

 

自分の成績に自分自身が期待をしている。

だからこそ表情が出るのです。

 

 

その表情を作るまでに必要な事がアドバイス。

徹底的に毎日、勉強している内容を見て出来る限り多くの生徒と話をします。

 

私は全体授業の時も、1人1人話しかける。

質問をする。

全体的なアドバイスもするし、個人へのアドバイスもする。

 

事ある毎に。

 

 

保護者様も経験ありますよね?

勉強方法などを我が子にアドバイスしても数日たてばやっていない。

また1か月後に同じ事を言っても同じ結果。

 

 

アドバイスにはしつこさが必要!

しつこく毎日毎日。

やる意味をきちんと納得させたうえで。

 

そしてアドバイス通りにやっている生徒が次々と結果を出し同じ空間に沢山いる。

自分自身にとってはつまらない、苦痛でしかなかったテストにイベントのように挑む仲間と環境。

 

 

自分自身に期待出来る生徒に育てる。

そこに至るまではしつこくアドバイス!

 

努力をした人間は、自分自身に期待をするものです。

その期待にうまく結果をマッチさせれば大きく変わって行く。

 

アドバイスをすぐに実行できる生徒は少ない。

だから根気強く!

 

そして従っている仲間と環境がアドバイスに真実味を大きく持たせる。

 

私が常日頃、数字と結果に拘る意味は。

自分自身に期待を持たせるため。

 

自分自身の点数に関心を持たせるため。

 

そこからアドバイスをしているのが麻布学院です。

しつこく。根気強く。

そして素早く結果に!

 

 

麻布予備校開校3年間の合格実績

 

一橋大学

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学

宮城教育大学

宮城教育大学

宮城大学

早稲田大学

明治大学

立教大学

法政大学

中央大学

東京理科大学

東京都市大学

同志社大学

立命館大学

芝浦工業大学

など

 

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専