今日2つ目のブログ。

 

麻布学院には様々な中学・小学校から生徒が通ってくれています。

最近は仙台一中や桜丘などの中学から来てくれる生徒も複数名います。

 

遠くから来るメリット。

それは数字と結果しかあり得ません。

 

遠くから通うという事は、保護者様の送り迎えも必要。

生徒だけで来るとなれば、バスや電車の乗り継ぎが必要な場所。

 

宮城県は首都圏とは違い、電車を乗り継ぐと言う文化が無い。

バスを乗り継ぐという事もほとんどない。

 

 

宮城県原町と言う場所は、公共交通機関を使うと不便な立地。

それでも通ってくれる生徒がいるという事は、きちんと土台から生徒1人1人の成績を上げているから。

 

直ぐに結果が出ない生徒も勿論います。

勿論いますが中3生の秋過ぎには見違える成績になって行く。

 

これは模試や実力テストの話。

 

 

定期テストについては、直近の点数が評定に大きく関わる。

ですから短期的に上げる方法を取る。

 

受験に対しては生徒の底上げから始めて、中3生の秋に爆発するよう育てていく。

 

 

今年の中3生は、点数も偏差値も低めでした。

今回の模試も400点クリアとはならず。

 

ですが、仙台一高合格基準の偏差値66は超えて67。

全体としての平均点は仙台一高レベルにまで引きあがりました。

 

これは1人1人の土台をしっかりと作り直し、固め底上げをする。

そこから大きく引き上げて行くと言う麻布学院のやり方と、小学生からいる生徒の超先取りのミックス。

 

それが出来ているからこそ出せる平均偏差値です。

 

 

遠くから通ってくれる生徒にとって、麻布学院は学校の友人がいない。

寂しいというデメリットはあるかも知れません。

ですが学校とは違うというハッキリとした学校・塾との区別が出来ると言うメリットもあります。

 

生徒数が少ない中学から通う生徒の成績は高い。

それが麻布学院に遠くから通おうとしている保護者様へのアンサーです。

 

 

友人とワイワイする塾ではありません。

そういった楽しさは無い。

 

ですが麻布学院は数字と結果を上げて行く事で、自分自身に対する自分自身の信頼度を上げて、自分を好きになる。

自分自身を信じる事が出来るようになる。

 

そして外野から眺めていた点数の競い合いに、自分自身も関わる事が出来るようになる。

 

そういった生徒個人で得られる楽しさには満ちた塾です。

 

 

成績の低い生徒、伸び悩む生徒。

頭の中では、変わりたいと思う事だってあるんです。

 

そう言う自分を想像することもある。

 

ですが、動けない。

動いても直ぐに結果を求めるので続かない。

 

惰性で塾に通い惰性でテストを受ける。

 

 

それでは上がらない。

我々だってそういう経験がありますよね?

 

 

単語帳を覚えるぞと意気込んで見ても、点数には中々反映しない。

復習をするぞと決意しても、最初はスイスイと進んでいたのに苦手単元になると手が止まる。

そしてその後、その問題集は棚の飾りになる。

 

 

麻布学院の生徒にはそれがない。

後から入塾しても追いつき個別指導でどんどん苦手分野を克服していく。

だから底上げが出来て、中3生の秋には全員が見違える。

 

上位クラスと中間クラスは夏期講習以降、同じ授業になります。

上位層はそこまでに期間、徹底的に受験に対する力を上げて。

中間クラスは超先取りのペースに全員が乗れるように。

 

一番下のクラスは復習と予習の繰り返し。

土台をシッカリと作るので最低点がどんどん上がって行く。

まずは最悪の結果になった時でも、その点数が酷い物にはならない土台を。

 

 

それが麻布学院です。

 

遠くから来て下さる生徒の退塾率が非常に低い。

きちんと数字と結果に反映しているからこそだと思います。

 

 

麻布学院はシッカリサポートする塾。

どこの中学だとしても、保護者様生徒の両力には点数でお応えします。

 

本当に有難いことです。

遠くから麻布学院を選んでくださるという事は。

 

 

麻布予備校開校3年間の合格実績

 

一橋大学

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学

宮城教育大学

宮城教育大学

宮城大学

早稲田大学

明治大学

立教大学

法政大学

中央大学

東京理科大学

東京都市大学

同志社大学

立命館大学

芝浦工業大学

など

 

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専