今日3つ目のブログ。
麻布学院はゴリゴリの受験塾です。
普段の授業中、上位中位クラスは超先取り。
上位クラスは受験問題を多用します。
下のクラスは逆に基礎を固め、模試や実力テストでも結果が出せるように復習予習を繰り返します。
ですが麻布学院。
定期テスト前には学校の定期に集中します。
その期間中というか、普段から塾の宿題などはありません。
毎日授業があり、毎日生徒たちは自学演習をこなしているのでその必要が無い。
定期テスト前は、授業時間も定期に集中。
受験・定期両方に力を入れる事が出来るのは毎日授業の麻布学院の特徴。
大手の上位クラスでは定期テストが自分で出来る事前提。
少しの期間、対策授業をやる塾はありますがテスト期間にも宿題を出す塾も多い。
麻布学院は個の期間定期に集中出来ます。
自分で学習ができる生徒については自由に。
その他の生徒についてはやりたい教科を選択させて。
麻布学院は個人塾です。
臨機応変。
定期テストは保護者様の関心が高い。
受験は長期で作り上げる物。
定期テストは目の前の為すべき事。
ですから麻布学院の生徒で、定期前に
「定期が有るから休みます」という生徒はいません。
麻布学院は管理型である一方、やる事は生徒の自由。
勉強の仕方を統一してきちんと教え、様々なテストに対応します。
入塾テストをしなくとも、ほとんどの生徒が400点を当たり前に超えて来る。
それが麻布学院。
入塾時に200点台の生徒も当たり前にいます。
ですが入塾後の定期で300点を割り込む生徒がほとんどおりません。
期末テストでは0名。
受験と定期。
両立。
毎日授業だからできる事。
スマホのある環境で、受験に塾は100%集中。
定期は自宅で。
塾の宿題もこなして。
これが出来るのは上位層。
上位層でも今の時代は自宅で集中出来ません。
毎日授業を心配され、麻布学院を選択肢から外してしまう保護者様もいるでしょう。
しかしながら、自宅で宿題に追われるか、その時間帯に授業で学力を上げるか。
その違いはあっても大手の上位クラスも毎日勉強する事に変わりはありません。
自宅で管理できる保護者様は少ない。
集中できる生徒も多くはない。
上位層が多い、上杉山中や宮城教区大学附属中、仙台一中など、学年生徒数が1名2名の中学でも麻布学院の生徒が1位を取って来るのは、きちんとした環境で自己管理ができるからです。
自分で自己管理で毎日宿題。
毎日授業と自学で学力を上げる。
どちらが難しいか考えて見て下さい。
麻布予備校開校3年間の合格実績
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専