今日4つ目のブログ
成績が思わしくない状態で麻布学院に入塾する生徒は沢山います。
麻布学院は入塾テストがありません。
入塾を保護者様が決断してくれれば全員入塾です。
成績の低い生徒は成績を停滞させない事が重要。
少しでも上げる事が命題です。
このタイプの生徒は妥協点が低いのです。
元々、点数にそこまでの興味も持っていません。
積み重ねで今の点数に落ち着いているからです。
自分はこんなもの。
下にはまだ他の生徒がいる。
考える事は様々です。
お母さんがいくら怒ろうが、お父さんがいくら怒ろうが自分自身の普通を怒られても心に響かないのです。
すでにその点数を自分の普通だと思っているので。
麻布学院にはその普通を打破して成績を大きく向上させた生徒が沢山います。
まずはその自分の普通という考え方を変える事から始めます。
体験授業の段階で、日に日に変わって行くのが保護者様には実感できると思います。
保護者様は忙しい。
仕事もあれば家事もある。
全ての時間、毎日を我が子の成績について使う事は出来ません。
子供が成長するにつれて、喧嘩にもなる。
無視して来る事もある。
忙しさがあるので、数字が出た瞬間は怒れますが継続して毎日いう訳にはいかない。
ですが麻布学院は毎日授業。
そして我々の仕事は成績を上げる事。
毎日今の成績では駄目なんだと教える事が出来るのです。
我々の仕事は1人1人の成績を上げる事ですから。
そして気持ちの面を少しだけ変えていく。
徐々に徐々に。
このタイプの生徒は自分の努力に対して見返りをすぐに求めます。
上位層と比較すれば全く努力が足りていなくとも、今までの自分からすれば頑張っていると言う感覚。
そこで点数に反映しないと直ぐに諦める。
「あんなに頑張ったのに」と。
ですから少しづつでも上げ続けなければならないのです。
毎日塾であれば、このような生徒でも最低毎日90分は勉強をします。
それが普通になるので90分は自分自身努力したとは感じません。
全員が最低その時間は勉強している環境なので。
授業終了後もほとんどの生徒がそのまま自学に入る。
そこも普通になるのです。
1日150分。
全くやらなかった生徒がこれを続けるのです。
結果は出ます。
毎日毎日我々に学習意識改善をされながら。
上位層の生徒も同じ空間で。
妥協する暇を与えない!
停滞させない。
麻布学院はそれを徹底しています。
駄目な物は駄目!
変えるべきは変える!
褒める時は褒める!
怒る時は怒る!
きちんと教える側が喜怒哀楽を見せる事で、生徒側も点数に喜怒哀楽がしっかり生まれます。
我々はそれが仕事。
点数に感情を!
無感情にはさせない!
褒める・悲しむ・怒る。
しっかりそれをやるのが麻布学院。
忙しい保護者様の代わりにしっかりと自分たちの仕事を果たします。
結果が出た後は、塾と保護者様の両方で無表情にさせない協力関係で。
保護者様への生徒の態度が悪い時はお電話を!
塾側でしっかりと話をします。
麻布予備校開校3年間の合格実績
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%