今日3つ目のブログ。
麻布学院に小学生から在籍している生徒の強み。
数学の強さ。
麻布学院の卒業生が一番進学して行った大学は東北大学工学部。
ほとんどの生徒が理系の学部に進学しています。
小学生を大募集し始めたのが今年の高1生から。
更にその傾向は強まるでしょう。
麻布学院初等部の特徴。
「算数・数学の超先取り」
進める生徒は歩みを止めない。
普通のテキストで小6生まで終わらせる。
中受験・適性検査用テキストで強化。
そして超先取り。
中学生だと自学用の教材レベルからスタート。
中3生までそれが終わると系統数学に。
勉強が苦手と言う状態で入塾した生徒には、分からない時点に戻り超復習。
並行して国語教育を徹底するので理解度が上がります。
復習のスピードが速まる。
小学6年生で中学1年生部分を終わらせるスピードとなって行きます。
兎に角、麻布学院は数学に強い。
小学生からいる生徒は顕著です。
数字と結果がでています。
模試や定期テスト結果は毎回、塾の平均点としてブログに掲載しています。
県内平均点が50点を割る模試でも麻布学院の生徒たちの平均点は80点台。
全体の平均です。
この全体の平均点で麻布学院より上と言う塾はそうそう無いと思います。
国語編で書きましたが底上げを徹底するので点数が下がらない。
それが麻布学院の強みです。
先日書いたように、麻布学院の初等部は仕上げに系統数学を使用します。
仙台二華が使用しているテキスト。
それを仙台二華よりも速いスピードで教えて行きます。
麻布学院の上位層が各中学1位を取れるのはその下地があるからです。
仙台二華が行っている教育を更に速いスピードで終える。
普通の公立中学なら当たり前に力を発揮します。
仙台二華に進学したとしても、学校でやる事をすでに1教科終えている。
他の教科に力を入れる事が出来ます。
麻布学院には各中学の学年1位ホルダーが11名。
そのほとんどの生徒がこのやり方で育った生徒です。
中学に入ってからは毎日授業でその学力を高め、自学でも受験問題を解ける状態になっています。
数学が強いのは個人塾だからこそ出来るマニュアルじゃない生徒個人主義の徹底が出来ているから。
全てが効率的に。
将来の大学受験を見据えて。
仙台二華に進学する生徒も普通の公立に進学する生徒も、系統数学で超先取りをするのが一番。
麻布学院は徹底しています。
昨日も書きましたが二華中を受験する保護者様。
是非にこの問題集を購入して見て下さい
首都圏中受験用のテキストがこの受験に必要かどうか?
麻布学院は中受験用テキストも適性検査用テキストも使用しますが、ある程度で系統数学に進みます。
宮城教育大学附属でも上杉山中学校でも。
勿論、近隣の宮城野中学校でも。
学年1位を獲得している生徒はこのパターンの生徒たち。
実力考査になると、麻布学院の生徒たちが各中学で上位に飛躍します。
全てが中学生になってからの数字・結果。
そして大学受験を考えて。
大学受験でも結果を出している麻布予備校。
高校受験では上位校進学率で他を寄せ付けない麻布学院本校。
小学生から大学受験まで。
小中高の一貫教育
麻布予備校開校3年間の合格実績
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%