今日2つ目のブログ。

 

入塾お問い合わせを頂いた保護者様。

お1人お1人違いはありますが大まかな傾向はあります。

 

 

入塾を検討する小学生の保護者様は大学受験を意識している。

入塾を検討する中学生の保護者様は高校受験を意識している。

 
これは当たり前の事なのです。
 
小学生の場合、模試でも受けていない限り我が子の立ち位置が分からない。
小学校のカラーテストでは悪くても90点台。
今のカラーテストは100点を基本に作られています。
 
ですから前向きになれるのです。
何も結果が出ていないので、先の事まで考える事が出来る。
 
英会話の習い事なども同じですね。将来に向けてという余裕がありますから。
 
 
これが中学生になると、定期テストや実力テストと言った順位の出る結果が現実に伸し掛かります。
そうなると保護者様は、一番近い高校受験の方を考え始めます。
 
 
小学生のうちに、きちんとした学習習慣や先を見越した勉強をしていれば問題なく中学でも大学を視野に考えられた事でしょう。
ですが、結果が悪い方向にいった場合、まずは目の前の定期、まずは一番近い高校受験。
 
こうなってしまうのです。
 
 
ですから小学生のうちの足踏みはいけない。
麻布学院が超先取りで進めているのはまず最初の定期テストで躓かせる事がないようにという想い。
 
 
麻布学院は近年。
20年間培ってきた高校受験に加えて、大学受験でも結果を出してきました。
小学生を集め始めたのも予備校開設後。
 
小学生の塾をやるには、大学を意識した教え方が一番保護者様のニーズに合っているのです。
ですから予備校部門を設置し、次々に結果を出してきました。
 
麻布学院の卒業生がどんな大学受験結果を出すのか。
小学生の保護者様はそこも見ています。
 
 
麻布予備校は開校まだ3年の実績しかありません。
卒業生も20人程度。
ですが着実に実績を積み上げて来ました。
 

麻布予備校開校3年間の合格実績

 

一橋大学

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学

宮城教育大学

宮城教育大学

宮城大学

早稲田大学

明治大学

立教大学

法政大学

中央大学

東京理科大学

東京都市大学

同志社大学

立命館大学

芝浦工業大学

など

 

小学生の保護者様が我が子の進学先にと考えている大学名がほとんどあると思います。

 

 
それに加えて高校受験結果。
これは麻布学院が20年間積み上げて来た実績があります。
 
 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 
 
小学生・中学生どちらの保護者様のニーズにお応えできる実績を出しています。
どちらを意識するにしても将来に安定感を持たせる塾だと思いませんか?
 
 
 
小学生の保護者様。
まずはスタートで失敗しない事。
昨日書いた仙台二華についてのブログも読んで見て下さい。
当たり前の事を当たり前に書いています。
 
 
中学生の保護者様。
早いうちであれば必ず結果は良くなります。
毎日塾というだけで麻布学院を除外する保護者様がいますが、保護者様の杞憂です。
成績を上げ続ける事で、結果を出すことで子供たちは変わって行くからです。
 
 
小学生の保護者様も中学生の保護者様も。
我が子の将来に期待が持てるままで。
小学生低学年の時に保護者様が抱いていた我が子の未来を。