今日3つ目のブログ。

 

麻布学院から二華に行った生徒も当たり前にいます。

そして

麻布学院も中受験用のテキストは使います。

 

ですが、仙台二華は適性検査です。

宮城県の中受験塾が使用する首都圏型の難問は必要が無い。

むしろ足を止めるだけ。

 

仙台二華は学力が高いから合格できると言い切れない面に誰もが気が付いています。

 

 

むしろ、麻布学院が重視しているのは仙台二華に進学した後の事。

 

仙台二華は「体系数学」という教材をやります。

一般的な公立中学と内容が異なるんです。

 

それをスピード感持って進めて行くのが仙台二華。

二華に進学した生徒の1/3程度がこのスピードについて行けなくなる。

 

普通のテキストと比較して体系数学の方が難易度は高い。

 

 

では考えて見て下さい。

仙台二華に進学を考えている保護者様。

 

適性検査に必要のない首都圏型難問の問題集で親子ともに疲弊しながら勉強をする。

先にも進めずに足踏みをする。

 

合格が地域幅広く出るあの受験。

 

能力を上げるために中受用問題集を使うのは当たり前として、あそこまで難易度の高い物は必要ない。

あれば慶応や早稲田など超難関私立中学受験に対応している。

 

適性検査とはかけ離れています。

 

 

では、麻布学院での中受する場合。

中受問題集も使えば、適性検査用の問題集も使う。

 

ですが思い返して下さい。

 

麻布学院のトップ層が超先取りに使うテキスト。

小学生のうちに中3生までの範囲をそのテキストで終わらせています。

 

そのテキストの名前が

「体系数学」です!

仙台二華に進学するのであれば、あそこまで難問で足踏みするよりも、体系数学で先に進んだほうがついて行くのが楽。
 
体系数学を中3生まで終わらせる生徒が毎年複数人、麻布学院にいます。
そこまで難しい事ではありません。
 
どうせ二華に進学するならば、二華のやる事を先に進めておいて、適性検査・中受対策と並行してやれば良い。
超難問は足を止めるだけ。
そこまでの物は必要が無い。
 
その時間があるならば「体系数学」で超先取りが二華に合っていると思いませんか?
 
もしもの時があっても、体系数学で中3生まで終わらせた生徒たちは、各中学で最上位にいます。
当たり前。
二華のやっている事を小学生のうちに終わらせているんですから。
 

当たり前の話なのです。
仙台二華に進学するにしても、適性検査に必要が無い超難問で足踏みするより。
仙台二華で使用する体系数学を超先取りする。
 
 
合格基準がイマイチ不透明と言われる二華。
駄目だったとしても、体系数学は中学での学力を大きく飛躍させます。
 
 
だって仙台二華がそうですよね?
仙台二華がそれを使っているんだから。
超先取りでどこの中学でも通用する生徒に育ちますよ。
二華が駄目なら二高に繋がる。
 
 
あそこまでの難問をやらなければ、超先取りと併用できるのです。中受験。
最近、それに気が付いた保護者様が麻布学院にいらっしゃいます。
 
低学年からいれば、体系数学には入れます。
誰もが出来る事なんです。
 
 
仙台二華を受験するからこそ麻布学院。
進学した後に使用するテキスト。
先にやっておいた方が良いですよね?
 
そう思いませんか?