今日5つ目のブログ。
人間は結果が出なければ変わる事が出来ません。
例えば努力しているように見えて点数が上がらない生徒は、この結果にこだわりが無いから。
例えば元の点数の低い生徒は自分に期待していないので結果に期待していない興味が無いから。
上位層にもう1歩と言う所で保護者様・生徒自身が歩みを止めてしまうのは結果への妥協点が低いから。
結果が出ないと人間は変われません。
結果とは本人も保護者様も思っていなかったような結果。
想像の出来る結果を出してもそれは妥協の範囲内。
例えば10位以内を目指す生徒は10位以内には入れない物です。
11位~25位程度。
30位になる生徒もいる。
そこで妥協しているからいつまでもその結果になるのです。
時間がかかる生徒もいますが、そういった生徒でも見えない飛躍をさせて行くのが塾。
特にすでに遅れが出ている。
そう言った生徒。
こういう場合は、あったであろう未来を書き換えて行く事。
200点台になったであろう生徒を350以上にする。
こういった事は、地味に見えますし保護者様や本人にも見えない部分。
「平均超えるのが当たり前でしょ?」程度。
でもそれでいいのです。
その当たり前と考えて貰うことがこう言った場合の結果。
最初に200点台を取っていたら、350点は妥協点になってしまうのです。
どのような場合においても、人間の考え方こ、行動を変えていくには結果が出ないと始まりません。
抽象的な言葉は一時的にやる気を出させるかもしれませんが、中身は変わりません。
その言葉をいかに結果へと結びつけるか。
そこが大切なのです。
結果が出ない言葉は長続きしません。
結果が出たら当たり前にその数字以上の目標を立てる。
その点数や結果が当たり前に感じる事が次の一歩。
そこで満足すれば次はその結果を必ず下回ります。
結果には様々な種類があるのです。
でも一様に言えるのは、結果が出ないと人間は変わらないし続かない。
麻布学院が数字や結果にこだわるのも。
数字や結果を全て公開するのも。
そう考えてる方に入塾して貰いたいから。
学習習慣や学習環境は入塾するだけで身につきます。
それをきちんと数字や結果に結びつける。
そこまでの私は厳しいですが、結果が出せた後の生徒は厳しくしなくとも自分自身で先を目指すようになるものです。
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