今年の受験。

中2生後半から入塾して来た生徒たち。

兎に角評定が低い。

 

3年間の合計で130点台ばかり。

それが塾生の半数いますので、受験する高校の選択が難しい。

 

保護者様面談でも言っていますが、ここまで低い場合、上位校ならどこを受けても同じような扱いになるので12月までは今の志望校のまま、点数を上げる事だけに集中するしかない。

 

模試や実力テストでは結果が出ている。

点数だけの合格判定だとAやBになっている。

 

評定込みになるとかなり厳しい。

 

 

塾として出来る事は点数を上げる事。

結果を積み上げて、少しでも選択肢と可能性を残すこと。

 

私立受験では仙台育英東大選抜や東北学院特進、ウルスラtype1/type2。

ここを確保し、勢いを付けて公立入試に挑む!

 

これ以外に道はありません。

 

 

中2生秋まで募集をしなかった学年ですから最初からいる生徒たちの評定は、大人しい性格の子達もある程度高い。

上位校を目指しても問題が無い評定はある。

 

この子たちの学力を上げるため、少しでも評定を良くするため。

人数を大幅に少なくして頑張って来ました。

そして中2生後半で、入塾して来た生徒たち。

 

評定が低いのは分かっていましたし、押し並べて大人しいタイプ。

学力も入塾当初は低い状態。

 

 

それでもここ最近では、仙台二高・一高・三高・宮城一高など上位校の合格判定が出るまで」学力は成長しました。

評定は気にしてもどうしようもない。

過去には戻れません。

 

点数を上げるしかない!

後は覚悟の問題。

 

 

評定で落ち込み、やる気をなくすのではなく逆!

居直って点数を上げれば良い!

 

 

生徒数も17名。

模試の平均点も過去で一番低い。

 

それでも全員で努力をし、模試の平均点も400点に。

中3生の評定は悪くはない。

 

前向きに!

 

私も全力で頑張ります。

評定はどうしようもない!

 

点数を上げるのみだ!

 

 

保護者様。

出来るだけ入塾は早いほうが良いと思います。

 

麻布学院に早期からいる生徒のほとんどが評定も高く学校でも上位です。

 

最善の安全策。

 

自主性

圧倒的な学習量

圧倒的な学力

勉強の体力

向上心

競争心

志望校への執着

 

麻布学院はこれを育てるのが上手い塾です。

毎日塾があっても退塾はほとんどありません。

 

保護者様の心配はほとんど杞憂。

厳しく毎日授業があっても退塾はほとんど無し。

それが麻布学院です。

 

学年1位も学年最下位も、同じ空間で同じく努力が出来る。

そしてどんどん学力を上げて行く。

 

 

転ばぬ先の麻布学院。

 

お問い合わせお待ちしております!

 
 

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、一橋大学、東北大学医学部医学科、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、九州工業大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

 

慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、日本女子大学、東京女子大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、聖マリアンナ医科大学、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

 

海外

イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学

 

東京大学に20年間で4名。そのうち1人は理Ⅲ。

最高人数はやはり東北大学。

 

 

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専