今日3つ目のブログ。
麻布学院には、在籍生徒1名2名という中学が複数校あります。
多勢に無勢でも、その生徒は麻布学院の代表!
きちんと結果を出してきています。
例えばすでに校内順位が出ている学校だと。
幸町中学校 在籍生徒2名 校内1位獲得
仙台第一中学校 在籍生徒2名 校内3位獲得
岩切中学からは1名。
惜しくも10位以内には入れませんでしたが14位。
田子中 在籍生徒1名
実力テスト1位
などなど。
上げれば10位以内がたくさんいます。
少数精鋭が麻布学院。
最大生徒数は学年25名。
最多の中2生は成績が高い。
成績によって生徒数を増やしています。
中1生も300点後半の生徒が3名いますが、その他は400点以上。
徐々に成績を上げて来ました。
中3生も模試の平均がついに400点を上回りました。
例年、400点を下回る事が無い麻布学院にとって、2回連続で400点以下という点数は不本意。
生徒たちも、きちんと1人1人が自分の出きる限りと頑張ってくれてやっと400点超え。
その中学に1人しかいない生徒も最多数の近隣中学の生徒も麻布学院の代表!
上位に慣れなくとも、自分自身の出来る範囲で頑張る事で塾全体の平均点が変わる!
生徒全員が自分の点数に無関心では無い。
そこが麻布学院の良いところです。
200点台だった生徒が380点台になる。
これも素晴らしい。
420点台だった生徒が460点になる。これも素晴らしい。
その集合体が塾内平均点。
全員にそれを意識させる事によって、個人個人きちんと役割を自覚しています。
全員が麻布学院の代表です!
260名もいる宮城野中で実力テスト
1位・2位・3位・4位・9位も凄い!
在籍生徒が少ない学校も多い学校も。
全員が麻布学院の代表!
少数精鋭で大手塾に負けない生徒を育てる。
それが麻布学院。
高順位を狙える生徒はそこで競い合う!
点数がまだ低い生徒は出来る限りの努力をして塾内平均点を意識する。
麻布学院は全員がテスト結果に目標を持っています。
点数に無表情な生徒は上がりません!
1人1人に役割を。
それだけで生徒は見違えるほど変わります。
その部分は個人塾だからこそ出来る強みかもしれません。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%