今日5つ目のブログ。
今年の中3生は17名であるのに、中2生は座席が足りない。
中1生も満席まであと3名。
小学生は多数在籍しています。
小学生は麻布学院が育て上げることが出来るのでいくらいても大丈夫。
この子たちが持ち上る事で何人になっても成績は安定します。
現在の中2生がそうであるように。
中1生も4年生に入って来た生徒たちは各中学で断トツの1位。
地域でも出来る子とうわさが広まっている状況。
麻布学院は育て上げる塾に変わってきています。
今年の中3生はそこの募集を控えていた学年。
学力が高い生徒よりも落としている状態の生徒が後半から入塾して来た学年。
募集を控えてまずは中下位層を手厚く。
上位層は少人数で。
本来ならば生徒募集を大々的に行って、少しでも成績の酔う生徒を集めたくなるのが心情。
他塾はそうしていますよね。
しかし麻布学院は、来てくれた生徒優先。
募集を控えて必死に成績を底上げして来ました。
この学年の特徴。
近隣中が3名しかおりません。
これも麻布学院史上最少人数。
やっと秋になり、模試でも成績の底上げが見え、中間層だった生徒たちも校内10位以内に入り始めました。
一番上の生徒は近隣中学の1位を何度も取った生徒。
偏差値70が4名と言う過去一番少ない寂しい数ですが、上位クラスがそもそも5名しかいないので仕方ないところ。
今年は中下位を手厚く底上げ出来たと言う意味では成功。
麻布学院は生徒成績重視です。
生徒数=成功
利益=成功
そうではない。
成績・数字・結果が全ての塾です。
上位クラスの4/5が偏差値70
中間層は10位以内に。
下位の生徒が急上昇。
募集を控えた成果をきちんと出しました。
麻布学院。
全体では200名の塾です。
ですが成績へのこだわりは捨てません。
麻布学院の存在意義は数字と結果。
そして実績を残すこと。
中下位層を大きく引き上げる事が出来た今年も成功と言えるのかも知れません。
まだまだこれからですが。
ここから中間層を上位層と合流させて偏差値70まで引き上げる。
必ず達成します。
そのために生徒募集を我慢我慢して抑えたのだから。