続々と結果が返却されて来ています。

 

中3生。

イマイチぱっとしない。

 

悪くは無いんです。

例年が高すぎるだけ。

そう思っているのが悪いのかな・・・

 

東仙台中学はずっと学年1位を取り続けて来たので

7位と10位ではあまり感動できない。

 

でも二人とも低い位置から上げてきての10位以内。

この前も定期テストで10位以内だったので頑張っている。

 

上杉山10位

毎年20名以上仙台二高や一高合格者を出す、教育重点地域。

その中学の10位以内は悪くない。

でも上杉山中。

毎年学年1位を出して来た中学。

 

宮城教育大学附属

19位・21位

毎年仙台二高を一番輩出する中学。

悪くはない。でも力的にもっと上位になれるはず。

 

 

下位から上がって来た生徒たちは順位を大幅に上げて来ました。

上位層が今年はある程度で妥協する生徒が多いのです。

 

 

悪くはないが良くは無いですよ!

生徒数17名に抑えて、少人数でやってきたのだから、いつまでも過去最低点の学年ではいられない。

 

 

今回は全体が分かり次第、強く話をしないといけません。

長年身に付いた妥協癖は、抜けないんですよね。

 

例年ならばこう言った生徒は中間層に多いのですが、今年は塾の上位層がそんな感じなので。

 

中2生・中1生がどんどん結果を出してくる中。

きちんと中3生も結果を出しては来てるんですが・・・

 

もう少し出来たはず。

私まで妥協してはいけません。

 

 

基準は例年と同じ!

 

17名成績下位からスタートした生徒が多い学年ですが、夏期講習で底上げした成果は出ている。

上位層の意識改善。

もっと頑張りたいと思います。

 

 

今年は本当に大変な1年ですが、必ず例年の成績まで引き上げます。

 

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専