今日7つ目のブログ

 

今日の麻布学院塾長相談面談でした。

やはり、情報の格差は大きいと実感。

 

仙台中心部とそれ以外の地域。

かなり地域の格差が大きいと思います。

情報量が違い過ぎるんです。

 

 

のんびりとした地域では全体の動きが遅い。

塾も上位層が集まる様な塾が近所にない。

または限られた生徒しか行かない。

 

 

これだと情報を集めなければという気にならないし、情報が目に入らない。

余程、その地域で教育意識が高いご家庭はすでに動いているし。

 

 

私は思うのです。

小学生の時にどれだけ保護者様が教育に興味を持ち情報を集めているかで子供の人生が大きく変わる。

興味を持たざるを得ない地域の場合、多数の保護者様が情報を集めている。

 

逆の場合。

定期テスト以外、模試などは受けていない。

実力テストも校内順位しか見ておらず偏差値などは見ていない。

全てその地域の成績で完結してしまっている。

 

 

定期テストだけで上位校合格は無理ですよ!

定期テストの勉強は範囲が限られた作業です。
家庭学習帳がありますから。
 
 
内申書(調査書)に点数は掲載されません。
学年順位もです。
 
評定のみが掲載されます。
評定が良くなるために定期テストはあるのです。
 
評定と点数の比率。
仙台二高ならば7:3
 
受験の点数7割:評定3割。
計算式があるのですが、そこまで細かくここでは書きません。
 
その3割のためにあるのが定期テスト。
 
受験に対する予想問題が実力テストや模試になります。
実力テストをきちんと見ていない、どうせ評定に関係ないくらいの感覚。
塾に通っていても模試を受けていない。
 
こんな場合、受験の情報が圧倒的に足りないのです。
 
 
私のブログなどにたどり着く方は、情報を探している方でしょう。
個人塾のブログにそうそうたどり着きません。
 
たまたま目に入った方。
麻布学院はきちんと情報を教えますよ。
 
塾に入るか入らないかの話なんてわずか5分程度。
その他の時間は今の現状、地域の現状、成績の上げ方などです。
 
 
塾の面談怖がり過ぎじゃないですか?
何か売りつけられるくらいの怖がり方な気がします。
 
1部そういう塾もあるでしょうが、ほとんどの塾は入塾お待ちしておりますで終わりです。
麻布学院はその中でも一番あっさりしている塾でしょう。
 
そもそもお問合せ情報は即座に消していますから。
後から連絡しようにも入塾していない場合連絡方法もありません。
全て消去しています。
 
 
動けない保護者様は、お母さまお父様の頭の中で心配が渦巻いているだけな気がします。
あれもこれも心配。
だけど答えは無い。
情報も無い。
 
だから心配や悩みが解決しないまま、時間だけが過ぎて子供の成績が下がり続ける。
そしてその成績相当の学校を受験する。
私立高校でも良いのではと考える。
 
 
地域格差の一番ひどいのは、この赤で書いた部分の速さ。
この考えに至るまでかなり速すぎるんです。
 
そこで何か動くでもなく、流れに流される。
 
 
麻布学院はきちんとした情報をお伝えします。
しつこい勧誘は1度もしたことがありません。
連絡すらしません。
 
 
専門家の話を聞くのが1番では無いですか?
しかも麻布学院は。
 
学年1位も育て最下位で入塾した生徒も大きく飛躍させる。
オールマイティな塾です。
 
その塾長の私。
成績設計と管理をやっているのが私本人。
 
 
その話を聞く機会です。
 
遠慮なくお問い合わせを!
 
 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専