今日3つ目のブログ。
大手塾から移って来た生徒。
中2生ですがbe動詞から出来ない。
数学はかろうじて計算が出来ている程度。
これは別に大手塾や他塾がダメなわけでは無いのです。
大手塾は集団をある程度の学力に引き上げ、保つシステムで動いています。
大集団をある程度まで同じように引き上げるのは素晴らしいシステムです。
ですがそこから遅れが出た場合、システムで動いている以上、1人の生徒に合わせて戻ると言う事はありません。
だからといって個別指導塾や人数の少ない個人塾も、定期テスト結果を出さなければならないという前提で動きます。
ですから学校に合わせる。
子供もそれを望みますし、保護者様も定期テストの結果に一喜一憂してしまう。
どこに行ったとしても、1度遅れが出た生徒を引き上げる事は難しいのです。
最下位レベルの生徒を定期テストで40人抜き、70人抜きまで半年で引き上げるなどという事が出来るのは麻布学院くらい。
麻布学院は遅れの出ている生徒に追いつき授業を積極的に入れています。
自学時間に個別指導。
完全無料です。
私は引き受けたからには何とかする主義です。
ですからお金を多くいただくことは致しません。
あくまで塾側が出費して講師給を支払っています。
そこまでやってやっと成績は改善するのです。
しかも毎日授業・毎日自学。
このような塾は宮城県に存在しないと思います。
追いつき授業1つとっても、赤字を出してまで成績を上げに行く塾は無い。
そのぐらいの気概が無いと遅れが出ている生徒を大きく引き上げる事など出来ません。
麻布学院は引き受けたならあらゆる事をする。
生徒に寄り添う。
保護者様に寄り添う。
今まで自宅で出来なかった生徒に対して急に宿題で何とかは無理でしょう!
自分で覚えてこい!も無理でしょう。
まずは瓶の底を埋めてあげる作業を寄り添ってやらないと、水は全て流れ出すのみ。
全体を引き上げるシステムは麻布学院にもあります。
それが超先取り授業。
ですが麻布学院には遅れが出ている生徒に対応する追いつき授業もあるのです。
入塾テストをせず全て受け入れる。
その体制をとっているならば、こうでもしないと成績など上げられないからです。
個人塾には個人塾の強み!
生徒1人1人に寄り添う。
だから成績が全体的に上がって行くのです。
麻布予備校開校3年間の合格実績
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%