今日7つ目のブログ。
大手塾から移って来た小学生に最初共通する特徴。
家でやった物にどう見ても大人が書いた部分が残っている!
これは大手塾の難関テキストを親子で一生懸命に頑張って来た証拠でしょう。
ですがそれは駄目!
自主性は育たないし、学力は上がりません。
子供を教えている場合、身内は待てないんです。
イライラしてしまう。
ついついヒント、またヒント。
子供はそんな保護者様に
「わかったあーーー」と明るい表情。
でもそれ、保護者様がほとんど解いてますよ。
それを続けると、誰かが教えてくれないと出来ない。
いや、考える事すらしない子供に育ちます。
子供の成績を上げるには我慢が必要!
真剣に子どもが考えて、それでも道筋すら出せない場合、そのテキストは合っていない。
塾で習っているはずなのに何も手が出ないならば、授業中、解き方の解説を待って答えを写しているだけでしょう。
同じ問題をやらせて見て下さい。
全くできないはずなので。
麻布学院の小学生部門は自分で考える力を育てます。
テキストも1人1人違います。
頑張れば自力で解けるものから始めて、徐々に難易度を上げて行く。
最初からバーーーーンと難関問題集渡されて出来る子供は少数派。
首都圏のテキストはそれぐらいやっているでしょ?基準でスタート。
宮城県の場合、やっている生徒が稀。
その難関テキスト。
通販で買えますからまずは自力で出来るかチェックのために1冊買ってやらせてみましょう!
そこから中受験塾に行けばよい。
手が動かない様ならば麻布学院へ。
個人個人に合わせたテキストを使い、中学で上位をもぎ取る超先取り。
保護者様が解いている状態じゃついて行けていません。
子供のわかったーーーーは楽できたの意味!
我慢です!我慢!
イライラを抑えて。
それが出来ない場合はいつでも麻布学院に。
自主性と考える力。
志望校への執着!向上心。
小学生から育てます!
麻布予備校開校3年間の合格実績
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%