今日5つ目のブログ。

 

宮城県で一番優秀層を集めている塾から移って来た生徒と模試で勝負。

 

生徒本人の希望で参加者は中下位クラスの生徒のみ。

結果は2名5点差で新人に負ける体たらく。

 

1名は入塾仕立てなので仕方ないとしても、もう1名は入塾して数ヶ月はたっています。

入塾が遅かったのと学校の順位をかなり落としての入塾でしたので、全く向上心と競争心が無い。

 

点数に感情を持たない。

 

これでは駄目。

 

自学に来るのも毎日遅いか来ない。

自学だから良いですが結果がいつも最下位なら自分で考えて来るべきです。

 

 

全塾生の最下位が模試を使って数学70点。

どこの塾でも悪い点数ではないと説明するでしょうが、麻布学院では駄目!

 

新入塾の生徒にあっさり負ける人間が出て来たのは一昨年の受験生から。

そこまでは負けたことがありませんでした。

 

伝統は崩れたらこうなる。

 

 

上位層が入っていたら100点と90点台で新入生が圧倒されるかと思い、中下位だけにしましたが90点台が多かった。

地味ながらに成長しています。

 

努力はしているので。

 

中下位クラスから夏の模試で上位クラスに移動した生徒もいます。

麻布学院はそれが頻繁にある塾です。

 

頑張って結果をだせばきちんと評価し上位クラスに合流する。

 

 

大手塾だとあまりない事です。

 

そこが麻布琉。

 

新入生も中下位スタートになりますが、しっかり努力を重ねて上位クラスに入れるよう。

まずは定期テストから頑張りましょう。

 

中下位クラスに慣れない事です。

中下位クラスの生徒が夏の模試で結果を出し、2人も上位クラスの生徒に勝っている。

 

そのうちの1人は結果を出し続けて来たので今回昇格です。

もう1人も実力テストか定期テストで結果が出れば。

結果が中途半端なのが上位に入れられない理由。

 

五橋中で20番台。

悪くは無いですが、よくは無い。

 

上位クラスに入りたいならば麻布学院ならやはり10位以内。

 

 

新入生に負けた2名は反省する事。

そして中下位だからと言って、100点がいないのは駄目!

95点90点もだめ!85点は言語道断。

 

麻布学院は数学が強い塾。

その強い数学でその数字は駄目!

 

いかにいつも上位層に自分たちが寄り掛かって来たか分かったと思います。

 

入塾間もない生徒は別に構いません。

学校順位が最下位に近い状態で入塾した生徒を二高・一高に送った経験など沢山あります。

 

仙台工業でも宮城農業でも良い。

トップで合格するならば。

 

努力は必ず成果に出ます。

 

まずは努力する事から始めなさい。

 

常に上を見て!仲間が1人、上のクラスに行ったことを悔しいと思いなさい。

 

 

それが無いと上には上がれない。

新入生もお疲れさまでした。

 

スタートは低い位置からかもしれませんが上の生徒をしっかりと見て、まずは定期から頑張りましょう!

 

 

麻布予備校開校3年間の合格実績

 

一橋大学

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学

宮城教育大学

宮城教育大学

宮城大学

早稲田大学

明治大学

立教大学

法政大学

中央大学

東京理科大学

東京都市大学

同志社大学

立命館大学

芝浦工業大学

など

 

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専