テスト中。

 

監督をしていると、

「こいつは駄目だ」と思う生徒がいます。

 

最初は上位にいても、このタイプ、きちんと矯正しないしないとズルズル落ちていきます。

試験監督は両塾長が。

 

解き方の監視。

 

 

ではどんなとっかたをする生徒がダメか。

 

国語や社会、理科などの記述問題。

全くその場では解かずに飛ばして行って、最後に解き始めようとする生徒。

 

小学生の癖が抜けていません。

 

 

こういう生徒は駄目。

いずれ落ち始めます。

 

 

見た瞬間に時間がかかるとか、難しいと判断する。

その基準が解答用紙のマス目の多さ。

解答欄の大きさ。

 

これ。

小学生に良くいますよね。

 

それを中学生になってまでやる生徒。

 

きちんとテストが終わった後に注意してあげないと行けません。

この癖。

 

いつまでも残るので。

 

 

試験監督はカンニングを見ているのではあらず。

日時計の代わりでもあらず。

 

全体を見回して解き方を確認する。

 

 

これ。

やっていない塾は多いですよ。

 

私はチェックが厳しいので中1生のうちにどんどんこのタイプは注意します。

何故注意されるか分からない顔をするので、何故駄目かをきちんと説明して。

 

 

麻布学院が成績を伸ばす過程において、様々なチェックを怠らないのです。

 

もし我が子の勉強を見ている時に、小学生でマス目恐怖症が確認出来たら早めに矯正!

マス目に負けない。

 

癖がつくと大変ですから。本当に大変です。

 

 

麻布予備校開校3年間の合格実績

 

一橋大学

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

山形大学農学部

山形大学工学部

岩手大学農学部

国立九州工業大学

宮城教育大学

宮城教育大学

宮城大学

早稲田大学

明治大学

立教大学

法政大学

中央大学

東京理科大学

東京都市大学

同志社大学

立命館大学

芝浦工業大学

など

 

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専