今日4つ目のブログ

 

大手塾の最上位クラスであろうとなかろうと、麻布学院の対応は同じ。

仙台二高と口にするのであれば、体験の日には麻布学院の最上位層と同じ事をやって貰う。

 

麻布学院の最上位層。

数学は全て終わっています。

 

大手塾の最上位層でもこの時期に勝てる訳がありません。

普段から毎日授業・毎日自学・超先取りで受験問題を。

それを繰り返しているのだから勝てるとか勝てないとかの次元ではありません。

 

今まで自信があった体験生でも初日に凹まされるなんて普通。

 

 

でも、初日でそれの全てが分かるはずはない。

 

「ついていけない」

 

いうに決まっているんです、このセリフ。

 

 

だって毎日授業なんて嫌に決まってるんですから。

正当に聞こえる理由を言って保護者様を試しに来るんです。

 

 

そこでああそうですかとなる保護者様ならば最初から麻布学院にお問い合わせはしない方が良いです。

ついて行けないからこそ自学時間に講師も使い、今まで何人もの生徒を最上位クラスと合流させてきたのです。

 

ある中学の最上位層に今はなっている生徒も体験の時、逃亡を2回しています。

保護者様が強い意志を見せた事で、今最上位層にいる。

 

 

一昨年一橋大学に進学した生徒も同じ。

中学時代、体験の時に保護者様に大抵抗しています。

 

 

そんなの最初から分かっている事ではないですか?

抵抗することぐらい。

 

そこで

「体験1週間ぐらいは行きなさい!」

 

このくらい言えない保護者様ならば麻布学院に問合せするべきではありません。

100%子どもは抵抗しますよ。

 

毎日塾から逃げる方法。

正当に聞こえる手段で。

 

 

麻布学院の体験の場合1週間来た生は漏れなく入塾。

初日で来無くなるパターンは

「ついていけない」がほぼ。

 

 

子供の将来かかっているからこそ麻布学院に電話したんじゃないですか?

問題意識が止められないからこそ電話をしたんじゃないですか?

 

「ついていけない」

 

こんなあたかもテンプレの言い訳で

「はいそうですか」となるんであれば、その問題意識もそこまで。

 

麻布学院には縁のない生徒と保護者様だったという事。

 

「1週間は通いなさい!」

取ったった一言。

子供に言えないのであれば、麻布学院には向きません。

 

 

「1週間は通いなさい」

これがスタートだと思います。
 
お問合せの時、この言葉は言えるようにしておいてください。
 
たったこれだけの言葉。
 
それで変わる道がある!
 
 
本気で我が子を変えたいならば。
言えて当たり前のひと言だと私は思います。
 
 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専