大手塾と麻布学院の違い。

 

麻布学院には宿題が全くありません。

夏期講習と冬期講習の時ぐらいです。

 

 

当たり前に毎日授業・毎日自学。

だからこそ学校の定期テストに割く時間も作れるのです。

 

 

大手塾。

塾の宿題が多い。

 

上位クラスの生徒ならその余裕もあるでしょうが中間クラスの生徒や上位クラスでアップアップの生徒にはキツイ。

受験前でさえ、塾からの宿題がバンバン出ます。

 

その時期に一問一答式ばかり?

と思う程、基礎知識ばかり。

 

 

これじゃ中間層。

宿題に追われて上位校なんて目指せやしません。

 

そもそも自分自身でそこまでやれる生徒なら中間クラスにはいませんよね。

自宅にはスマホと言う怖ろしい物が存在していますし、ベッドも本もある。

テレビもある。

 

大人でさえ中毒になるスマホ。

子供の精神で規制できるかと言えば難しいでしょう。

 

 

どうせ毎日宿題に追われる時間があるなら授業の方が良くありません?

自主的に自学出来る習慣が身につく方が良くありません?

 

高校に合格したら学校の事もやりながら受験勉強もやらなきゃならない。

宮城県勢が関東勢に勝てなくなってきたのは、この自主性が宿題でつぶされているからだと思います。

 

 

高校に行ってから自主性が無い生徒。

勉強の体力が無ければどうします?

学習を毎日自分から進んでやる習慣が無い生徒がやって行けます?

 

 

麻布学院の卒業生がこのような大学に多く進学するのは中学時代にきちんと身についているから。

最多は当たり前に東北大学。

 

大学生になっても講師として活躍してくれる卒業生がたくさん。

過去の校内1位・県内1位・全国1位が目の前にいる。

 

それが麻布学院。

 

 

保護者様。

考えて見て下さい。

 

宿題で同じ時間拘束されるなら授業の方が良くないですか?

大手塾の宿題の多さ。

 

中間層には毒になる場合も多いと思います。


 

 

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、一橋大学、東北大学医学部医学科、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、国立九州工業大学・琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

 

慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、日本女子大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、聖マリアンナ医科大学、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

 

海外

イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学