今日4つ目のブログ。
麻布学院は地域で20年。
個人塾としてトップ校進学を出し続けて来た塾です。
大手には大手の安心材料はあるでしょう。
ですが20年間も続いている個人塾。
同じぐらいの安定感はあると思います。
こと成績を上げる事に関して麻布学院は宮城県トップレベル。
なぜそんなに成績が上がるのか?
それは麻布学院が個人塾だからこそ出来る手厚い指導。
麻布学院は相当数の講師を使っています。
個人塾ではあり得ない程の講師数を毎日使います。
麻布学院は毎日塾がある。
これ、マネできる塾はそうそうありません。
利益を考えたならば、逆方向に行く考え方。
講師数もそうですが、週1回・週2回の生徒は利益率が高い。
毎日塾がなければという生徒もかなりいるでしょう。
ですが麻布学院は圧倒的な学習量で勉強の体力と自主性、確かな学力を身につける塾。
週1回・2回は考えません。
では成績の低い状態の生徒や突き抜けた生徒はどうしているのか?
今の時間、中3生以外は自学演習時間。
ですが講師を使い、個別指導で授業を入れています。
勿論追加で授業料などは頂いておりません。
これも大手塾や他塾では難しいと思います。
利益になるどころか減益になるのですから。
麻布学院は頑張っている生徒に対して出来る限りの協力は惜しみません。
中学で最下位だだった生徒が模試で300点超えてくるまで何度この自学時間授業を入れたでしょう。
最下位クラスの生徒が70人抜きをするまで何度、この授業を入れたでしょう。
個別指導でガンガン上げる。
当たり前に授業時間も毎日ある。
プラスアルファは保護者様では無く塾が負担しています。
個人塾だからこそ、子どもを「子供様」にしないで出来る。
大手塾では厳しい指導も限界があります。
まず辞めさせない事、紹介を多くもらう事が前提だからです。
大量の塾生がいれば、大量の上位校合格者も出る。
大手塾は割合で考えると高くはありませんが、総数で大手に叶うはずもありません。
きちんとした上位クラスの線引きもある。
麻布学院は常にダメな事は駄目と叱り、良い物は良いと褒め。
塾長と生徒の距離が常に近い塾です。
教室長が代わると成績が大きく変化する。
有能な講師がいなくなると大きく成績が変化する。
個人塾であるからこそそういった事がありません。
麻布学院の両塾長は常にいます。
過去の実績を見てもらえれば分かるように、成績を上げる事で麻布学院両塾長よりも大きな手腕を持った教室長はあまりいないと思います。
なぜなら麻布学院は常に成績ファースト。
数字・結果・実績です。
ですから生徒の成績を上げるために、毎日の会話でさえ記録に残す塾です。
個人個人、データとして蓄積しています。
厳しい厳しいと言う面ばかりが他塾に利用され強調されていますが、麻布学院は褒める事も上手な塾です。
厳しいばかりであれば、退塾の山が築かれます。
塾生が次々と辞めていく。
これならば理不尽な怒り方をしているか、成績の見返りが少ないか。
何か問題があるのでしょうが、麻布学院は退塾が少ない塾です。
大手塾と大きく違いがあるとすれば、麻布学院は常に成績だけを考えているという事。
1教室200名もいますので、生徒数で頭を抱える心配もありません。
講師数が沢山いますので、オンラインも出来るのですが授業をやるオンラインは致しません。
私が家庭学習を管理するオンラインのみ。
オンラインで毎日指導にすれば、かなり高額になります。
保護者様はオンラインだから安くなると考えるかも知れませんが、きちんとオンラインをやろうと思えば人員が必要。
だって監視も無く自分1人で画像を見て勉強できるならば、YouTubeにいくらでも無料動画が転がっています。
オンラインで100人教えて臨場感を。
こんな事は麻布学院に出来ません。
必ず上がらずに藻掻く生徒を増やす事になります。
それでは大手と変わらない。
麻布学院は圧倒的な学習量。
圧倒的な勉強の体力。
圧倒的な自主性。
圧倒的な向上心と競争心。
預かった生徒1人1人に力を入れて。
大手塾に出来ないことをやるからこそ高い上位校進学割合になるのです。
個人塾は1人1人の成績。
高い割合で勝負!
麻布学院の大きな武器は全体の学力の高さです。
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