今日5つ目のブログ。
子供の将来。
保護者様が引いたら負け確定。
それは勉強だけじゃない。
ピアノだろうが野球だろうが水泳だろうが。
最初の原動力は大人です。
そんな中でも一番保護者様が引いた瞬間終わるのが勉強。
子供の喧嘩に親が出てくる時代。
子供の成績に親が無関心で良いわけがない。
大半の保護者様が引いてしまうんです。
定期テストや実力テスト。
模試の結果でズタズタに心をやられて。
我が子のやる気の無さに心をやられて。
そこで引いたらどうするの?
確かに高校は仙台二高・仙台一高だけじゃない。
ナンバースクールだけじゃない。
上位に行けば良い訳じゃない。
けれど、もしかしたらそこに行けたかもしれない未来を消してしまう理由があるだろうか?
確実に保護者様まで引いてしまえば、その未来は消えるんです。
今年の受験で仙台二高に合格した生徒。
陸上では全国大会。
でも大手塾で中間クラスに落とされる事になり。
確かに点数も高くはなかったけれど。
麻布学院に転塾。
部活では全国大会に出場したので本人、大変だってでしょうが
新みやぎ模試で県内1位獲得!
見事仙台二高合格。
これ。
保護者様が一歩も引かずに、大手塾の判断は間違いであると動いたからですよね。
保護者様が引かなかったからこの未来が残り、そして掴んだ!
親が引いてどうする!!!
わたしも引かない人間です。
志望校を言われれば着々とそこに引き上げる。
辛いとも思わないし、キツいとも感じない。
今年の中3生もきちんと塾内平均391点まで8月模試で持ってきました。
私の担当教科は平均点90超え!
私も引かない!保護者様も引かない!
そして生徒も引かない!
負けん気の集団!
麻布学院!
そう簡単に1人の未来、諦めて引いてたまるか!
違う未来を探させる前に、まずは描いていた未来を。
そこが本道だと私は信じて疑いません。
今日も1人。
早速動いた保護者様が。
多賀城の生徒です。
9月から入塾確定したいそうです。
遠い?
引かない保護者様にそんな物は関係ないのです。
近くに良い塾が無いならば麻布学院に来ればよい。
その分、送り迎えは大変でしょう。
ですが親子で受験に戦う姿勢。
これを我が子に毎日見せる事が出来る。
送り迎えと言う形で。
麻布学院の生徒大募集。
多くの保護者様がここから動きますよ。
私は言っているんです。
中3生でも今年はこの時期取りますよ。
引くのですか?
動くのですか?
それとも散々待って結果が出ないのに、また待つと言う言い訳ですか?
散々待ってダメならば動くべきです。
我が子に引かない大人の強さ!
きちんと教えてあげましょう!
私も頑張ります。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%