大手塾の中下位のクラス。
そこに通い生徒さん、保護者様からお電話が来る季節です。
夏期講習以降に麻布学院へと転塾してくる生徒は多いのです。
特に大手塾。
中下位層。
放置されていませんか?
数年通っても成績の向上どころか下がる一方。
小学生時代の面影はどこに!?
そんな生徒さん沢山いるのが大手。
それはですね、上位層と中下位層ではガッチリとクラス分けされているので、いくら良い生徒がいる塾だとしても中下位の生徒に取っては関係ないのです。
関わる事がほとんどないから。
中下位の生徒層に大事なのは楽しくするから辞めないでね!というスタンス。
それが大手塾です。
私も大手塾出身なので、その時代はそう考えていたかもしれません。
兎に角、辞めさせない。
辞めさせないにはどうすれば良いか?
友達と仲良く楽しく。
こちらは勉強に対して本気で熱くなったりしない事。
中下位の生徒はこちらが熱くなる事を迷惑だと感じます。
そして友達関係で入塾して来る生徒が多いので1人辞めると数人辞めるなんてことも。
元々成績では無く友達関係が良くて通っている生徒も多いので。
保護者様が必死でも、塾は熱くなっていないんです。
子どもは当たり前に。
成績上ると思います?
そして最終的には個別指導のオススメ。
追加料金発生です。
昨年の秋。
中2生に校内最下位と最下位に限りなく近い生徒が麻布学院に来ました。
麻布学院は本気ですから。
最下位だろうが手を抜きません。
辞めてしまったらなんて考えない。
こちら側の熱さが伝われば辞める事なんでまずない。
それが麻布学院の考え。
最初の数ヶ月は塾側も覚悟して、この2人のみのクラスを設置。
個別指導ですよね。
自学の時間にも講師をきちんとつけて授業。
料金はそのままで。
放置なんてしない!!
どんとこい!
麻布予備校開校3年間の合格実績
一橋大学
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
国立九州工業大学
宮城教育大学
宮城教育大学
宮城大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
法政大学
中央大学
東京理科大学
東京都市大学
同志社大学
立命館大学
芝浦工業大学
など
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%