塾が勉強だけを教えていられる訳ではありません。

 

必ず人間関係でトラブルもおこります。

生徒が200名もいれば必ず。

 

この前は中2生。

 

今回は中1生。

 

 

やった事は戻りませんが何故そこに至ったかをハッキリと言わせる事が大切だと思います。

 

何とか正当な理由を言おうとしても、1つ1つ真剣に矛盾の糸をといて行けば、本当の理由にたどり着きます。

 

急がない事。

 

時間をかけて、シッカリと本人の口から聞く事。

 

私はトラブルにしっかりと時間をかけて対応する人間なので、嘘や言い訳でどうにか出来る物ではありません。

 

 

シッカリと自分の口で理由とやった事を私に説明すれば、私はあまり怒りません。

過ぎたことは仕方が無いし、塾で起こった事ならば私も講師も全員が関係している事。

 

 

常に正直に。

やった事は過去。

理由を告げてしっかり謝る。

 

この前の中2生は次の日、3人ともしっかりと謝っていました。

 

 

今日は1年生。

この学年。

 

まだ子供の生徒も多くいます。

 

でも、中学生になってすでに多くの時間が過ぎました。

いつまでも子供だからで済まない事もある。

 

シッカリと大人に対応するように、言いたいことを言わせ、聞いて。

最後には自分の口から理由を聞く。

 

そこまで時間をかけて聞く。

 

 

麻布学院はしっかりと問題にはそう対応しています。