今日2つ目のブログ。
麻布学院は学力を上げる事だけに必死な塾です。
生徒数は今の200名で十分。
小学生も多く通ってくれていますし、麻布学院本校を大幅に増やすつもりもありません。
最大中学生全学年70名。
きちんと学力によって人数を調整し、講師を多く使い成績をどう上げていくかしか考えていない塾です。
学歴って関係ないと言う人もいますが私はそうは思わない。
学歴は人間関係の幅を大きく広げてくれる物です。
それが一番。
上位の大学に行けば付き合う層も広がります。
それが学歴の一番の意味だと私は思っています。
麻布学院は卒業生の50%を二高一高一女二女に送り出した塾。
卒業生の60%がナンバースクール。
たかだか個人塾。
大手塾と比較すれば上位校合格者総数は全く違います。
同じ個人塾でも中3生の生徒数がかなり多い塾もあります。
麻布学院は1人1人。
どれだけ手間をかけて育てるかで勝負の塾です。
元は違う未来であった生徒たちに、新しい可能性を多く!
選択肢を出来るだけ多く!
それが麻布学院の考え方です。
19年間で仙台育英英進に進学した生徒は3名。
1名は早稲田に進学し1名は弘前大学。
宮城農業に進学した生徒は2名。
2名とも東京農業大学。
麻布学院は勉強する習慣。
勉強の体力。
集中力。
競争心。
向上心。
自主性。
そして学力をとことん鍛えます。
麻布学院で学んだ結果、ナンバースクールでなくともきちんと結果を大学受験で出した生徒も沢山います。
そして数字と結果!
子どもは数字と結果を努力の見返りにすぐ求めます。
少しの努力しかしていなくとも結果と言う見返りが無いと
「勉強したのに意味が無かった」などと言い始めます。
短期間の目標、中期目標、長期の目標。
きちんと誰かが判断し、きちんと設定して1つ1つ結果に結びつけないと子供は変わりません。
麻布学院はそのプロです。
数字・結果で麻布学院に並ぶのはごく少数の塾。
しかも上位クラスだけでしょう。
麻布学院は入塾テストがありません。
それ無しに今までの実績を残してきた塾です。
最初の受験に本気を出さず、適当に生きた人間は次の入試でも手を抜く物です。
高校入試で最大限力を使う事で、自分の限界点が更に上がり、次の受験でもっと力を使う事が出来る。
その習慣・集中力・向上心・競争心・自主性を大きく育てる。
そして数字と結果を次々と出して行く。
生徒1人1人。
麻布学院はそんな塾です。
全ての人間が真剣。
我々も生徒も保護者様も。
今年の夏期講習も本気で頑張っています。
毎日が合宿!
残り期間も全員で頑張って行きます。
何かで最大限頑張った経験。
のちの人生の支えになる物ですよ。
過去19年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は398名
仙台一高進学者 119名
仙台二高進学者 46名
合計 165名
トップ2校進学率 41.4%
仙台三高 13名
宮城一高(宮城一女含む)40名
仙台二華(宮城二女含む)24名
ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名
ナンバースクール進学率 61%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名
上位校進学率 66.5%