夏期講習目前です。
駆け込みで入塾を検討される方の面談なども多く、忙しく過ごしています。
夏期講習では
中3生 450分授業 90分演習 9時間
中2生・中1生 180分授業 演習90分 4時間半
お盆休みの1週間を除く全日。
朝10:30~21:00塾は開いております。
中1生・中2生・小学生 自学演習をやりたい生徒は参加自由。
どんどん来て学力を上げて行きましょう。
麻布学院の夏期講習は毎日が合宿!
一気に学力を上げて、実力テスト・模試・定期テストで好成績を残す。
それが麻布学院です。
「どうやれば成績は上がるのか分からないみたいです。」
入塾面談でこう言ったことを伺う機会は多いのですが答えは簡単。
毎日コツコツと繰り返す事。
子ども達が口にする
「どう勉強すればいいかわからない」
これは手っ取り早く、上手く、簡単に成績が上がる方法を知りたい。
こう言っているのです。
保護者様がこの言葉を口にする場合も同じ。
「どこから勉強をすれば良いか分からないみたいで」
これになら対応は出来ます。
出来ない箇所を分析し、意識を変え、毎日授業で学力を上げ。
環境と習慣で自主性を育て。
毎日出来ないところをコツコツと。
自学時間に講師も使いながら。
追いつき学習を積極的に。
ですが
「勉強の仕方がわからない」
これには応える事は出来ません。
手っ取り早く成績が上がる方法。
そんな物はありません!
断言します!
ありません!
分かった風を装う授業ならあります。
生徒が解く時間をある程度与え、出来なければ講師が全て解説し答えまで導く。
「あーこうすれば良いのか!」
子どもはそう答えるでしょう。
ですが全く考えていないので、答えが出たという事に満足するだけで自分で解くことをきちんとやらせなければ無意味。
そして更に類似した問題を自力で解ける。
ここまで行って問題を解くなのです。
解く方法や解説ならば学校でもやっています。
問題集にも丁寧に解説が書かれています。
それなのに多くの子どもが
「勉強の仕方がわからない」
と言うのは、絶対的に演習量・つまりは学習時間が足りていないところが問題なのに、少しの努力で成績が上がる方法を求めてスタートすら出来ないからです。
毎日勉強の習慣。
そして環境がある事。
最低限これは必要です。
今日も入塾お問い合わせが多数ありました。
お一人お一人に、電話で私は丁寧に話をします。
何が問題なのか?
この答えのほとんどが努力不足と目標意識の欠如。
習慣性の無さ。
環境。
自主性の無さ。
上位校に行くならば毎日90分の授業で音を上げるなら無理です。
毎日の習慣・続けていく環境・勉強をする体力・集中力・自主性。
それが揃っている生徒が行く高校が上位校なのです。