麻布学院の生徒たち。

 

授業時間の90分以外にも多くの生徒が自学に来ています。

 

自学中、おしゃべりをする者も無く、居眠りをする者もない。

 

全生徒が授業終わりには1時間自学をして帰宅します。

 

 

授業中は勿論、麻布学院の生徒たちは集中力と勉強の体力が段違いにあります。

そうでなければ、過去19年間のような実績を積み上げる事は出来ません。

 

 

全ての根源は、自主的に動いているという事。

麻布学院に宿題はありません。

 

自学を強要する事もありません。

 

 

それでも生徒全員が自学をする環境を作り上げています。

環境は人を変えます。

 

ダラダラとした集団にいれば、ダラダラと無駄な時間を過ごす事になります。

授業中でさえおしゃべりが横行する中では、おしゃべりをしてしまう。

 

居眠りも緊張感の無い環境にいればしてしまうでしょう。

 

麻布学院の生徒たちが長時間勉強できるのは、環境により育てられた自主性です。

 

きっかけは毎日授業。

そこに飛び込むと、ほとんどの生徒が黙々と授業前・授業後、集中して自学をしている。

 

来ない生徒がいるとすれば少数派。

そんな環境にいれば1日1日と最初は嫌々だった行動が習慣になって行きます。

 

そして。

努力をすればするほど

 

テスト結果に

 

嬉しい。

悔しい。

悲しい。

 

感情を持てるようになります。

 

感情を呼び起こす。

 

成績を上げるための基本です。

 

 

そして麻布学院には目標とすべき生徒たちが沢山いるのです。

勉強の体力、自主性、集中力、学力、点数。

 

全てにおいて身についている生徒たち。

 

その生徒たちを他の生徒にとって遠い存在に私はしません。

いつか届くいつか届くと言い続けます。

 

点数に無表情ではいさせない。

点数を見て何の感情も持たないから点数が上がらない。

 

それは何点でも同じ。

 

350点だろうが400点だろうが450点だろうが同じ!

 

嬉しい。

悔しい。

悲しい。

感情を1人1人、呼び起こす事で結果に繋がる。

 

現に、定期テスト後の方が自学に来る生徒の来る時間が早くなりました。

 

 

何らかの感情を1人1人が持てた証拠です。

 

そこから自主性や集中力が育ちます。

 

 

結果を出してあげなければ集中力なんてでませんよ。

ご機嫌を取って面白おかしく塾に通わせるだけならば結果などで無い。

 

自主性が育たないと考えない勉強になります。

 

 

麻布学院は数字・結果・実績。

 

今年の中3生は過去最低点の模試平均でしたが、定期テストで上位に入る生徒が各段に増えました。

自主性も十分育ってきました。

 

 

そもそも集中して勉強できない環境。

その様な塾に通っても成績は上がりませんよね。

塾で授業に集中出来ない生徒が、自宅で勉強に集中出来る訳もありません。

 

全ては環境です。

 

環境が習慣となり、結果が感情となり。

自主性を育て上げる。

 

それが麻布学院です。

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%


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