今日3つ目のブログ。

 

麻布学院に体験で来ている生徒が現在たくさんいます。

 

保護者様から

「他の生徒の点数が高くて自信がなくなった」と子供が言っていると伝え聞く事がありますが・・・

 

麻布学院にお問い合わせを頂いた時点で何かの問題があるからじゃないのですか?

 

 

その失うような自信。

どこから来るのだろう。

 

麻布学院は入塾テストがありません。

ですから様々な成績の生徒が入塾して来ます。

 

 

体験の1週間を過ごし、保護者様のサポートもあり入塾し、周囲の環境に最初は合わせるのみ。

 

最初から毎日3時間~5時間勉強をして来た人間たちに勝てる訳がありません。

上位層ともなれば尚更。

 

 

生徒のほとんどが定期テスト400点以上。

200点台はわずか1名。

 

 

ですが全員がそのような成績だったわけではありません。

 

最初は環境に合わせるだけの気持ちが、我々の話を通じて学習意識を徐々に変え、勉強が習慣となり、何かで結果が出て、自主性を育んできた成果が今の生徒たちの姿です。

 

スタートは同じような物なのです。

 

始める前から通用する生徒など稀ですよ。

そこに手厚い指導と勉強量を上げて行く事で、途中入塾の生徒も数ヶ月あれば追いつけるのです。

 

自信という物は結果も出し努力も欠かさずにして来た者が持つべきもの。

スタート前から麻布学院の生徒たち全てに勝てる自信があるとすれば間違えです。

 

 

麻布学院には各中学の1位を始めとした上位層が沢山います。

模試でも県内上位の生徒がたくさんいます。

 

今の結果だけ見れば、初めから成績が良かったように見えるかも知れません。

ですが、1歩1歩。

 

やるべき事を自分で感じ、考え、自主性をもって続けて来たから今の姿なのです。

 

何もやっていないうちから失う自信など無いはずです。

 

生徒はきちんとどうなりたいか!

保護者様はどうなってほしいか!

 

生とか保護者様、どちらかの気持ちが強ければ麻布学院でやって行けます。

自信を失うって言葉は、とことん努力して結果も残して来た人間が使う言葉だと私は思います。
 
自信は失うものでは無く、徐々に努力で身につけて行くもの。
 
努力は自分自身ではなく、他者から認められるもの。
 
ほとんどの生徒がスタートは同じような物。
安心してください。
 
きちんと導きます。
 
スタート前から生徒・保護者様両方が自信を失っている場合でないのです。
 
 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専

 
 
 
 
 
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