麻布学院の生徒。

 

定期テスト後に私が全学年、きちんと今後について熱く話しました。

翌日から生徒の気合いが入りました。

 

今日も自学演習に来た生徒で一杯です。

 

私の中3生への授業も、アクセルが入り生徒と私の真剣勝負!

隣の教室で学ぶ中1生・中2生も緊張感が増すでしょう。

 

 

緊張無き勉強に意味は無し。

 

常に自分に質問が飛ぶことを予測して頭をフル回転させる事。

 

私の授業はそういった授業。

 

兎に角、考えさせる。

他者への質問で正解が出るかは分からない。

次に自分に飛んでくるかも。

 

そうやって全ての質問に頭をフル回転させて考えさせる。

それが私の授業です。

 

口頭でバンバン質問する。

生徒も緊張します。

 

その緊張感こそが受験に打ち勝つ物の1つ。

 

 

中2生・中1生にもその雰囲気がバッチリと伝わっているのでしょう。

自学演習に来る生徒たちの表情が引き締まっています。

 

麻布学院が秋以降。

大きく成績を伸ばしてくるのは例年の事。

 

 

それは単に夏期講習の授業時間が長いだけではありません。

 

生徒1人1人が、真剣に自分の頭をフル回転する鍛錬を毎日毎日行うからです。

 

 

麻布学院は次の段階に進んでいます。

当たり前の事。

 

定期テストは数あるテストの1つにすぎません。

 

次は模試!

麻布学院の真骨頂である模試です。

 

今年の中3生は塾内平均400点を割るどころか358点という過去最低点を叩き出した学年。

このままでは上位校に入れる生徒が何人いる事やら。

 

ここからしっかり学力を上げて、例年の点数まで持っていく。

秋までには実現します。

 

生徒たちと私の真剣勝負!
すでに始まっています。

受験と同じような緊張感を毎日毎日。

 

それが生徒を鍛えるという事です。

自分の頭をフル回転させずに学力は上がりません。

答えを聞くだけ写すだけ。

 

それで上がる物などありません。

 

答えを待つ時間など与えない。

考える。

考える。

考える。

 

それが麻布学院の授業です。

 

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%