定期テスト。
中3生の様子・中2生の様子。
それに引き続き中1生の状況です。
この学年は、トップクラスと基礎クラスの差が大きい。
麻布学院の場合、入塾テストは無いので中1生の段階では差が出ます。
如何にその差を縮めるかが毎年の課題です。
結果的に言えば480点台・470点台の生徒も複数。
450点台近辺に固まる形でした。
しかしながら、上位クラスにも400点から449点の間に入った生徒が出たのが痛恨の極みです。
基礎クラスからも470点台の生徒がでました。
よくやりました。
こちらは小学生の復習から基礎をガンガン固め、大きく点数を落とさない事がm目標。
300点台の中盤から後半に固まりました。
想定の範囲。
夏期講習で一気に上げていきます。
中1生はトップの2人がずば抜けています。
この2名に何人がついていけるか?
中3生範囲まで数学は終えているので、この2名はすでに受験問題をドンドン解いています。
小学生のうちに、基礎を固め、複数の問題集を使い学力を高め、超ハイペースに先取りを進めました。
小学生の低学年から来てくれたのなら、それは出来る事です。
小学生のうちに大きな問題を抱えていた生徒も、定期テストは300点台中盤から後半にまとめて来ました。
麻布学院は模試・定期・実力テストの全てにおいて、生徒の点数に差が出ない塾です。
まずはスカスカの基礎を1つ1つ埋める。
基礎を固めて固めた後で、応用を丁寧に。
そこまで行けば超先取り。
麻布学院の真骨頂。
基礎固めでスカスカだった知識を丁寧に埋めていく。
埋めて行く事で、最低最悪の結果になった場合でも、最低ラインが大きく上がる。
そこからは学力向上。
麻布学院はあくまで受験塾です。
実力テストや模試、受験に強い塾。
今年の中3生は正直まだまだですが、過去19年間で見れば、塾内の模試や実力テストの平均点でどの他塾にも引けは取りません。
ですが、定期テストもきちんと。
毎日塾の強み。
学力がまだ育つ前の生徒にとって、定期テストほど努力の跡が結果に結びつく物は無いですからね。
麻布学院本校の中1生から中3生。
定期テストは予想の範囲内でした。
400点超えと考えれば大多数の生徒が超えています。
450点以上も470点以上も多数。
基礎クラスはじっくりとスカスカの知識を埋めて。
最低ラインを上げていく。
焦らず。
上位クラスはどんどん超先取り。
それが麻布学院です。
過去19年間の上位校合格実績。