近隣中学がまだ点数でそろわず。
ですが大体の点数は把握できる感じです。
大方予想した通り。
中3生はまだまだ。
450点を超える生徒が増えたというだけで、400~449点の間にいる生徒が主流。
模試の結果を見ても想定で来た点数です。
しかし、一番基礎をつくって来たクラスの生徒が大きく点数を伸ばしました。
少人数で基礎から対応した成果だと思います。
このクラスは途中入塾者が大半で、基礎が全くスカスカの状態でした。
校内でも最下位含めて下の順位に甘んじていた生徒が複数。
ですが、きちんとその生徒たちも350点は超えて来ました。
基礎クラスの生徒で470点を超えた生徒もいます。
上位層を夏期講習で徹底的に鍛え、基礎クラスはここから応用に。
準備が出来ました。
今年の中3生は生徒数を極限まで少なくし17名。
昨年秋まで全く募集をせずに。
そうやってきても、今まで過去19年間の最低点だった模試の塾内平均380点台を大きく下回る350点台後半。
例年であれば定期テストも430~450点平均の所が今回やっと400点を上回る感じです。
出来る事を出来る限りしっかり。
過去の栄光にすがる事なく。
スカスカな基礎の隙間を1からコツコツと埋めて。
上位クラスは夏期講習で一気に引き上げる麻布スタイル。
今の段階ですでに、数学は1つの県の受験問題を自力で解ききれる状態になっています。
夏期講習で、どんどん受験問題に挑み、理科と社会は1から毎日復習を毎日入れて万全な体制に持っていきます。
麻布学院は個人塾。
カリキュラムは変幻自在。
その学年、それを構成する生徒。
そこに合わせて変えていきます。
しがらみやマニュアルが無い分、自由自在です。
今年の中3生は人数をここまで制限して。
やっと基礎クラスに光明が見えました。
ですがこれはあくまでも定期の結果。
模試や実力テスト、そして受験に反映するまではまだまだ。
夏期講習は上位組・基礎組・中間組。
すべてが勝負です。
私も気合いが入っています。
中3生。
今はやっと体制が整っています。
今年はまだ募集をしています。
今のままでは志望校に難しい。
それを一番感じるのは保護者様。
保護者様主導で道を変えてみませんか?
お問い合わせお待ちしております。
(今年の高校受験公立高校合格者)
仙台二高 8
仙台一高 3
仙台三高 2
宮城一高 2
仙台二華 1
仙台高専Ⅱ類
秋田高専
(公立高校合格者進学先割合)