塾長という仕事。

 

勉強を教えること以上に必要だと思っている事があります。

 

学習意識の部分。

やる気の部分。

 

一気に生徒を引き上げることが出来るか。

 

この部分が大きな仕事。

 

 

麻布学院の両塾長は、その部分を大切に20年間。

 

昨日は中1生と話。

 

定期テストに向けて雰囲気をガラッと変えることを目的として。

 

 

話をした後は、かなり顔つきも変わりました。

これを定期テストまで複数回。

 

 

過去19年間。

定期テストで校内1位をたった1教室の塾が複数校、毎年獲得して来た理由です。

 

 

塾の講師としての部分もあるので、教えることが出来るのは当たり前。

塾長や教室長の差は、子ども達の学習意識を高めることが出来る力量の差だと思っています。

 

模試には模試の。

実力テストには実力テストの。

定期テストには定期テストの。

そして受験には受験の。

 

テストそれぞれに対して、生徒の学習意識を高める事が出来る。

それが麻布学院の強み。

 

 

受験系。

受験本番・模試・実力テスト。

ここに弱いのは塾として本末転倒。

 

根本的な学力を上げる事は当たり前。

 

定期テスト。

生徒の努力量。調査書点。

 

これが高い塾は生徒の努力量が優れている塾。

 

 

どちらか1つならどの塾でも出来ます。

受験に集中。定期テストに集中。

 

今通われている塾があるならば、我が子が通う塾はどちらに力を入れているか内容をチェック。

 

 

麻布学院はその両方で数字・結果・実績を残して来た塾です。

 

 

両塾長共に、力強い話で生徒の意識を切り替えるプロ。

毎日授業・毎日自学。

 

宮城県では大変な部類になってしまうこのやり方。

それでも退塾者がほとんど出ないのは、数字・結果・実績を出してきた事と共に、生徒の学習意識を変え気持ちを上げていく事が出来るからです。

 

 

塾長の仕事。

塾長・教室長の差。

 

この部分が大きい。

 

昨日は中1生と中3生。

今日は中2生。

 

定期テストまで両塾長が先頭となり、生徒を引っ張っていきます。

 

 

(今年の高校受験公立高校合格者)

仙台二高 8

仙台一高 3

仙台三高 2

宮城一高 2

仙台二華 1

仙台高専Ⅱ類

秋田高専

 

(公立高校合格者進学先割合)