成績が大きく落ち込んでから入塾して来た生徒の多くは、勉強の先の目標を大きく見失っています。
見失っていると言うよりも無い。
目標があったとしても保護者様の意向。
怒られるからとか様々。
目標を明確に努力していないので結果に対して無頓着なのです。
無頓着というよりも無表情。
表面上は保護者様に向けて悲しい顔をしたり泣いたりするかもしれませんが、それは保護者様の言葉に反応しているのであって、試験結果を思っての事ではありません。
目標を明確に。
1つ1つ努力すれば出来る範囲をハッキリと示して、1つ1つクリアさせて行く事。
無理な目標ではなく、努力すれば出来るという絶妙な匙加減の目標設定。
1つ1つクリア。
また1つ1つクリア。
麻布学院は生徒に対し、1人1人明確な目標を与え、クリアした先にナンバースクールがある。
そうやって19年間、成績の思わしくなかった生徒たちを導いて来ました。
まずは、嬉しい・悔しい・悲しい。
ただの数字である点数に対して感情を持たせる事。
感情が持てるように、その数字に達するまでの努力というストーリーを作り上げる事。
数字と結果に対して無表情ではいさせない!
無理な設定ではなく1つ1つ努力の先に結果が見えるように。
麻布学院の生徒が、最終的にはナンバースクール合格相当の学力になって行くのは、日々、努力のストーリーを生徒と共に作り上げていくから。
常に本気で。
点数や結果に対して表面上の感情はいりません。
怒られる事ではなく、自分の努力に対して悔しい・悲しいを持てるように。
日々、麻布学院は生徒と共に努力のストーリーを1人1人積み上げていく塾です。