塾の仕事は勿論、成績を上げて数字・結果に結び付ける事。

 

保護者様に期待されているのはその部分。

その他の部分を塾に求めている保護者様はそれ程いないとおもいます。

 

学校と塾は違いますし、求められるものも違います。

 

 

当たり前に塾の役割は数字と結果。

ですが数字と結果を出すためには教える事だけが上手くても無理なのです。

 

 

塾の差は勉強を教える事以外の部分で大きく差が出ます。

 

それは何か?

 

 

「やる気を引き出せる話」「成績が上がる方向へ全員の気持ちを持っていく」

この2つの技術です。

 

 

麻布学院には上を見据える生徒が多い。

取り巻く環境は良いと思います。

 

この環境を作り上げ、新しく入塾した生徒もそこに巻き込んで行く。

 

気持ちの部分を上げていく話が出来るか出来ないか。

生徒を引っ張り同じ方向を向かせる事が出来るか?

成績がバラバラでもそこが出来るのか?

 

この力が問われます。

 

 

そこを出来る人間がそれ程多い訳では無いので、各塾成績がバラバラのままになるのです。

 

成績が高い生徒には出来る。

成績が低めの生徒には出来る。

中間層には出来る。

 

得意、不得意はあっても強い自分自身が強い生徒層はあるでしょう。

 

ですが全ての層を同じ方向に向かわせるトークが出来る塾長は少ないと思います。

 

 

麻布学院は毎年、生徒全員の成績を志望校合格水準まで引き上げてきた塾です。

 

今年の受験で公立高校に進学した生徒の進学割合を見ても分かると思います。

私立高校になった生徒も仙台育英東大選抜・宮城学院MG特進。

 

きちんと学力は上げています。

 

 

この生徒を同じ方向へ、向上心高く導くトークを授業中、いかに取り入れられるのか。

差は大きく出ます。

 

このトークは塾長に大きく比重がかかります。

塾長の力の差が大きく出る。

 

 

ご安心ください。

麻布学院は塾長2名。

 

得意不得意をお互いでカバーできるのです。

ですから19年間。

 

全ての生徒の成績をきちんと引き上げて数字・結果に結び付けて来たのです。

 

勉強の意識を変えていく。

これが麻布学院の得意とする事。

 

 

これが上手い塾長、教室長がいる塾を選ぶのが塾選びの重要な項目だと思います。

 

入塾面談で話してみる。

話を聞いてみて引き込まれる物があるかどうか?

 

塾選びの基準に入れておくと成功しやすいかもしれません。