麻布学院。

 

入塾を検討する保護者様が思い悩むほど子どもたちにとって大変では無いのです。

 

そこまで大変ならば退塾の嵐でしょう。

 

 

昨日書いたように、生徒たちの自己肯定感、努力したことへの見返りをきちんと出せている事も大きいのかもしれません。

 

生徒1人1人。

 

努力した先にある目標という名の見返りを、1つ1つクリアしている。

つまりは数字と結果で応えているという事も大きい。

 

 

それともう1つ。

最後まで残った生徒たちの進学先。

 

 

今年の受験に挑んだ生徒は21名。

 

進学先は

 

仙台二高 8名

仙台一高 3名

仙台三高 2名

宮城一高 2名

仙台二華 1名

仙台高専 1名

秋田高専 1名

 

無念な想いをさせてしまった生徒の進学先は仙台育英東大選抜と宮城学院MG特進。

 

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 

入塾テスト無しの塾で5割以上が仙台二高・仙台一高・宮城一女(当時)・宮城二女(当時)に進学。

41.4%の生徒が二高・一高に進学して行きました。

 

ナンバースクール(二高・一高・三高・宮城一高・仙台二華)への進学率は61%。

 

 

1人1人の上位校進学率という面で言えば、宮城県で最上位層に位置するのが麻布学院。

 

 

生徒たちも、最後まで残ればそうなれるという積み重ねの実績があります。

 

 

麻布学院には現在通う生徒の中にも手本とすべき存在が沢山います。

 

 

数字・結果・実績は麻布学院が1番こだわる事。

 

 

ですが、辞めて行く生徒派はほとんどいないという理由として少し弱い。

全ての生徒が過去の卒業生や今いる上位の同学年の生徒を自分に重ねる事などできません。

 

 

麻布学院は入塾テストが無いので5教科200点を割り込むような生徒も入塾して来ます。

その様な生徒にとって、過去の実績も周囲の最上位層も自分に重ねるには遠い存在です。

 

現在の中3生は、一昨年生徒募集をしなかった事もあり、募集再開後の昨年秋以降に入塾した生徒が過半数。

大きく点数を落としてから入塾して来た生徒も多くいます。

 

その状態の生徒でも辞めて行く生徒はおりません。

 

 

子どもの適応能力、環境に馴染む力は大人が想像するよりも強いという事。

麻布学院の退塾者が少ない理由はここにあると思います。

 

 

麻布学院は成績の高い生徒のためにある塾ではありません。

自分自身が果たすべき数字・結果を強く意識しクリアすれば全く問題はありません。

 

県内1位・学年1位が目標の生徒もいれば、250位を200位にすることが目的の生徒もいる。

1人1人、目標と為すべき事は違います。

 

今までの最後まで残ってくれた生徒が実績を積み上げてくれただけであって、今年の中3生・今の中2生、そして今の中1生もそうだとは限りません。

 

 

1人1人違います。

 

 

ですが今までの卒業生にも今の在校生にも言える事。

適応能力は保護者様が思う程脆弱ではない。

 

 

こと保護者様は勉強の事になると心配をしすぎな面があります。

 

「うちの子どもには無理」

 

そう思うのは子どもを心配する保護者様の当たり前の心配でしょう。

ですがそう思っているのはあくまでも保護者様の経験。

 

人間は未知の物を理解する事は難しく、心配してしまう物なのです。

 

 

宮城県であるから毎日授業も毎日自学も心配になるのでしょう。

他にそのような塾があまりありませんから。

 

ですが首都圏であればごくありふれた事例。

塾に2つ3つ掛け持ちをしている小学生も沢山います。

 

宮城県だから未知の事例なのであって、首都圏ではありふれた事。

驚かれる事もないのです。

 

 

才能は鍛えてこそ伸びる物。

眠っている才能があるのかもしれません。

 

そこを引き出すまで努力が必要なのは当たり前の事。

 

「うちの子には無理」

 

そう思う保護者様の考えが将来の道を閉ざしてしまう可能性だってあるのです。

無理かどうかはやってみないと分かりません。

 

 

野球だってサッカーだって吹奏楽だって。

何にでも共通するんです。

 

保護者様は小さな頃に厳しい練習で通名なそれらの習い事、活動に参加させる事に抵抗はあまりありません。

 

なぜならば

「不向きなら辞めれば良い」

 

こう思う事が出来るから。

 

 

あくまでもそれを職業と出来る人間は少ない。

ある程度の段階でダメならば諦める、ダメならば趣味にする。

 

そう思う事が出来るから。

 

 

ですから厳しい事で有名なチームや部活にも保護者様は躊躇なく子供を送り出せるのです。

 

 

ですがこと、勉強になると心配が尽きない。

「無理ではないか」

 

このハードルが高くなります。

 

勉強は必ず誰にでも関わる事。

今の進学率を考えても「受験」はほとんどの子どもに関わる事。

 

その想いがハードルを逆に上げてしまうようです。

 

 

「うちの子には無理」

「うちの子はそこまでではない」

 

 

ですが

 

過去19年間の上位校合格実績。

麻布学院で受験を迎えた生徒数は398名

 

仙台一高進学者 119名

仙台二高進学者 46名

合計 165名

 

トップ2校進学率 41.4%

 

仙台三高 13名

宮城一高(宮城一女含む)40名

仙台二華(宮城二女含む)24名

ナンバースクール合計 242名+土浦第一 243名

ナンバースクール進学率 61%

 

高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール243名

上位校進学率 66.5%

 
 
この卒業生たち全てが能力に溢れ最初から出来ていたのでしょうか?
努力を最初からいとわない子供だったのでしょうか?
メンタルも行動力も優れていた生徒なのでしょうか?
 
入塾テストも無いのに?
 
 
では全ての保護者様が自分の子どもの可能性を信じていた?
出来ると確信していた?
 
それも無いでしょう。
 
 
先程から書いているように人間は未知の物には心配性になるものです。
心配だったはず。
 
 
違いは何か?
 
「ダメだったら辞めれば良い」
 
こう考えられるかられないかの違いでハードルの高さが変わるのです。
塾も習い事です。
 
塾は数多くある。
 
 
それこそ他の習い事よりも沢山。
 
 
別に駄目であれば辞めれば良いだけです。
子どもの可能性はあるかもしれません。
現に60%の卒業生はナンバースクールに送り出しています。
 
麻布学院は校内で最下位だろうが、何点だろうが拒否はしません。
入りたいと言われれば認めて来ました。
 
そして辞める手続きも電話1本。
大手塾のように数ヶ月前という決まりもありません。
 
「出来なければ辞めれば良い」がいつでも出来る塾なのです。
入塾時も勧誘はしません。
 
 
体験が終わり2週間たてば、ほとんどの生徒が辞めません。
適応していきます。
 
数字・結果・実績・環境。
そして適応能力。
 
 
保護者様が思うよりも子供は馴染みやすいのです。
 
 
やらせてダメならば合わなかっただけの事。
やらせる前に無理だと思うのは保護者様の未知への心配。
 
やらせた先にあったはずの可能性を潰してしまうかもしれません。
 
 
50%の生徒。
60%の生徒。
 
この可能性。
 
低くは無いと思います。
 
 
「無理ならばやめれば良い」
 
別にこの考えで麻布学院はウェルカムです。
体験で来なくなったとしてもこちらから連絡などいたしません。
 
現実は友達関係が複雑な習い事よりも辞めるのは簡単。
 
 
60%。
この可能性が我が子にも眠っているかもしれません。
 
保護者様の未知への心配。
これで潰れてしまうよりは
 
「無理なら辞めれば良い」
 
 
可能性を心配で消してしまうよりは楽観視の方が良いかもしれません。
 
ほとんどの生徒が辞めて行きませんから。
 
無理な事をやっていれば退塾者続出です。
 
そんな事は全くありませんから大丈夫です。